魔法に関する設定が深く練り込まれたこの物語。これだけ、深い魔法の設定があるのだから、主人公は魔法使って、戦うと思ってしまうでしょう。ところが魔法公学校の入試で前人未到の高得点で学術首位で合格した主人公には何と、魔法を使うのに必要なモノがない。普通だったら、落ち込んでしまうところを主人公はめげずに頑張ろうと決意します。そう、主人公は自覚のないかなりの天然さんなのです。天然さんだけど、この主人公かなり出来る!何だか、色々と秘密がありそうな主人公の進む未来が気になってきませんか?