昼休み

友和『啓介、弁当を食べるぞ!』


啓介『あっ、もうこんな時間か…。』


<屋上>


啓介『友和って何か本気を出しているみたいに、

周りが人気者になってるよ。』


友和『そうか?でも俺は普通だけど。』


二人は笑いながらお弁当を食べていた。


女子生徒A『ねぇ、私も混ぜて。』


友和『いいよ。』


女子生徒A『ありがとう。』


啓介『…。』


友和『ん、どうしたの?』


啓介『何でもない、さぁ食べよう。』


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