第2話 私の好きなドラゴンと、私の知る世界
ドラゴンといっても、翼、がっしりした足、炎袋の有無。角は、1角も2角もあるし、もたないのもいたんだっけ? いろいろ書きたいことはあるんだけど、やはりドラゴンといえば、私のファンタジーの中では人と親しくしてきたドラゴンのイメージの強い飛竜かなぁ。あ、両方きれいに収まった。私のファンタジーはドラゴンばかりなんだけど、彼らの対戦は見たくないし、そもそも、戦う理由って何?
ただ、ドラゴンとなれ合ってエンドってのはさすがに厳しい。かといって、善悪二元論も、ライトノベルの世界じゃあね。私の世界というのは、緑が出てくるの。森の上を飛竜が付いてくるみたいな冒険記なんか面白いかも。
でも、肝心な私の設定がわからないわね。龍と親しむ人。何事も仲がいいに越したことはないわ。これをテーマにしますか。
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