図書館の夢
古い図書館にいる、隣には用水路が流れていて、どうやら街の中心部にあるようだ。古いながらも広さがあり、蔵書も古書から漫画、雑誌やエロ本まであり、この世の全ての本があるようだ。
私は入り口近くの本棚の下から3段目の棚から、本の1つを手に取った、とある男の子が恋をするお話だった。
しばらく読み進めたが、外の天気が悪くなってくるのが見える、どうやら嵐が来るようだ。
濡れるのは嫌なので図書館から出よう。
外の冷たい空気に耐えながら、天候を不安がり争う人々を横目に、嵐が来る前に帰ることにした。
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