概論
①小説とは何か
小説とは何だろうか。全く答えはでないのだけれども、あえて王道正道愚直にこれぞ小説というものをあげてみる。
先ずは好きな作家を挙げていこう。
一番好きな作家は乙一である。『夏と花火と私の死体』や『GOTH』も好きだが、白乙一と呼ばれる作品群も好きだ。甲乙つけがたい。
次にあげるとするのならば、上遠野浩平は外せない。『ブギーポップ』シリーズがとても好きなのだ。特に、『パンドラ』と『ペパーミントの魔術師』が良い。青春、ジュブナイル小説が好みだ。
夢枕貘も外せない。あの格闘描写の妙は他の追随を許さないものだ。
さて、好きな小説をいくつかあげていこう。
最初に頭に浮かぶのは『十九、二十』。中学生の時に出会った。友人に進められて読んだのだが、未だに忘れられない作品である。
清水マリコの『ネペンテス』も好きな作品だ。読後感がとても良かった。
『イリヤの空、UFOの夏』も好きだ。あの大食いシーンが忘れられない。
『ドグラマグラ』は忘れたくとも忘れられない作品である。流石は日本三大奇書の1つ。
だらだらあげてみたが、ラノベが多い事ぐらいしかわからない。次はアプローチを変えてみる。
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