DX3 神崎兄弟
狼崎 野良
初めに とある卓のPC1と双子の兄の話 について
この話を公開した4日後に「初めに」を書くって言う順序逆な行動をしていますが
何となくぼんやりした補足です。
この話はTRPG ダブルクロス3rdの二次創作です。
GM によるオリジナルシナリオのPC1キャラクターとして作った
元々は同じ卓をしているメンバーにのみに過去の話の妄想などを別所に上げて見せていましたが
現在の卓の最終話が近くなり
RPを続けていく内に過去の話を書きたい衝動にかられ勢いに任せて書いています。
気分は 衝動:妄想爆発 です。
【注意事項】
・もしかしたら卓不参加の人から見ると違和感を感じたりすることがあるかもしれません。ご了承ください。
・公開した後日「やっぱりココ書き直そう」と一部書き直したりすることもあります。
・変換ミスが多いです。何度か読み返しているので気づいたら直します。
・作者の好みは悪堕ちです。
・作者は卓を重ねた回数が少ない為、初心者です。もしかしたら矛盾したところが出てくるかもしれませんが何となくそこは脳内補強していただけると幸いです。
・サプリは電子書籍含めなんかいっぱい持ってます。シナリオサプリは未購入です。
【陽太と雪翔について】
陽太と雪翔の立ち絵などはTwitterに載せている画像を参照してください。
私のTwitterIDと各キャラクターの名前で検索したら恐らく出ます。
陽太は卓用に完全に新規キャラクターとして作ったので
最初から考え込んでこんな闇の設定が産まれたわけでは無く
ダイスの所為です。全部ダイスの所為です。
覚醒が渇望なのもダイスの所為で
出自が双子なのもダイスの所為で
衝動が妄想なのもダイスの所為で
経験が裏切られたなのもダイスの所為です。
大体ダイスの所為です。
折角双子が出たのだから双子キャラを作ろうじゃないか!
と卓には出さないのに産まれたのが雪翔です。
そこで色々Twitterで何となく二人の関係性を考えたらこうなりました。
【シンドロームとかその辺】
基本、EA、RU使用
●楽園卓使用可能サプリ
上級・EA・LM・HR・UG(+PE・IC)
陽太は完全獣化で鳥?になります。鳥です。検索したら多分出てきます。
どうして鳥になったかって言うのはメタいことを言うなら鳥のイメージがあったからですが
設定的には「雪翔に渇望した」と言うのもあるのですが
「自由に空を飛ぶ鳥に渇望した」と言う渇望もあります。
これはその内小説のどっかに載せます。
白兵の火力増し増しタイプです。
マイナーでガッツリ侵蝕率が爆上がりして
メジャーでは4しか上がらないタイプです。
覚醒:渇望
衝動:妄想
出自:双子
経験:裏切られた
Dロイス:実験体
現在侵蝕率100%以下の時点で通常の攻撃力の固定値が19ですが
ターゲットロック、攻性変色を取っているので攻撃する相手に更に+40
鬼の一撃も持っているのでその相手がガードをすれば+5
計64の固定値です。
ダブルクロスを始めたのはここ2年前位ではありますが
卓を重ねた回数は恐らくかなり少ない為初心者故に脳筋しか作れません。
脳筋プレイが楽しいです。当たればよかろうと殴ります。
ついでに120%超えれば三頭の魔獣も使えます。
滅茶苦茶楽しいですがマイナーで侵蝕率爆上がりなので3話4話160%行きました。
こんなに行ったの初めて。
雪翔は卓で使う予定は今のところないですが
一応基本経験値分だけは周りの人と相談しつつ組んではあります。
FHエージェントC
覚醒:償い
衝動:吸血
出自:双子
経験:敵対組織
欲望:支配
Dロイス:実験体
FHエージェントなんて作るの初めて。
出自は陽太と同じ双子、Dロイスも一緒に実験体になった
と言う設定だったので実験体です。
ダメージを与えない代わりに
重圧と放心をかけたり行動値0にしたり相手のダイス減らしたり次のダメージ増したりと
相手の邪魔をするタイプです。デバッファーって奴です。
脳筋しか使ったこと無かったので彼を上手く使いこなせる自信は無いです。
いつか使う機会があればいいね。
【最後にオマケ】
序章としている1話はどの辺が序章やねんって感じですが
元々こんなに長く書く予定なかったので1話のままになっています。
今の雪翔と陽太はこんな関係、と言うのを頭に入れた前提で1章を読んでね
なんて感覚で見てもらえればと思います。
因みに1話の話は【卓4話後】を想定して書かれた話です。
1章-実験体編-は一応順番通りに公開していますが
2章以降は更にノリで書いたり過去に書いた物を上げたりなどが多い為
順番が前後することがあります。ご了承ください。
後、1章は
話数の奇数は陽太、偶数は雪翔目線で書かれています。
後出しギミックが多いので無理矢理繋げた感満載だと思います。
1章以降は主に陽太メインです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます