閑話1 星、とは
唐突ですが星の話です。評価の星。
作品の目次があるページの星をクリックしたり、下の方のレビュー文の左側、あと小説の最新ページの、応援をするの下から入れられます。
読者さんが作品を探す時の目安にしたりもあると思いますが、読み専さんだと「これが入るとどうなるんだろう?」と、解らない人もいらっしゃるかと。
そんなわけでエッセイを読み漁ったりした成果を混ぜて、書いてみたいと思います。
まずは星が入るとどうなるか。
通知を受けた作者さんが喜びます。星は1~3個入れられます。4回押すと1に戻るから注意してね。けっこう焦る(笑)。
★が入ると、次の日のトップのおすすめにランダムで表示されると言われています。
おすすめに載ると読者さんが増えやすい。増えない時もある……。人の多い時間に載れるかは、運なのデス。
そしてランキングに載るカモ。
日間は前日、週間は一週間以内に星が入った作品とか、そういう感じらしいです。
★を入れると、レビューが書ける。
レビューは作品を読む参考にされたりします。そして疲れた時に読むと元気が出るので、作者としてもあるととても嬉しい。
注意するのは、カクヨムは「おすすめレビュー」だと言う事です。
ここに批判を書くと、通報の対象にもなりますからね。誤字報告も、レビューに書くのはやめて頂いた方が良いかと。そもそも返事もできないし。
返信できないのをいいことに、ほとんど本文を読まずに文句を書いていく悪質な人もいます。通報しましょう。悪質者、許すまじ。私は現時点で二人いました。
レビュー文は「ここが好き!」などの短い文章で十分ですので、もっと気軽に書くといいと思うよ~!
……という私も、あまり書いていないんですが。自作もあるから、宣伝行為に思われないかなとか、不安になる……。あとはレビューを書いた後から内容が変わったらとか、心配になりますね(笑)。
取り下げる勇気は、なかなかないな。
★一つを嫌う作者さんもいるところが注意。
まあ、二つ以上の方が嬉しいですけどね(笑)。
悪口を書き込む為に★を一つ付ける人がいるので、一つが来たら警戒しちゃうのは確かです。
一つでも、わざわざ評価してくれたんだし、トップのおすすめに載るかもだし! 個人的には嬉しいです。喜ぶ人の方が多いと思う。
ちなみに宮廷魔導師に書籍化の打診が来た時は、確か星は二千個弱だったと思います。異世界だと四桁の作品も多いですし、目立つのは大変ですねえ。
フォロワーさんは7千人くらいだったかな。
書籍化して欲しい作品、頑張って欲しい作品には、どんどん星を捧げるといいと思いますっ!
書籍化向きとウェブ向きの作品があるみたいだから、星が多ければ打診が来るわけでもないようです。
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