2020年8月12日 9:40 編集済
最後のざくろへのコメント
うわお……最初から最後まで薄暗い上に、全くもって救いがない……。 冒頭のようなことばを晶子に言ったこともあったのだったらなおさらとてもオチがしんどい!
作者からの返信
戦後の日本という薄闇に、さらに仄暗い事情を絡めた結果、このような結末になっちゃいました♡ でもこういう話って、たまに読んだり書いたりしたくなりませんか? この話は晶子の視点で進むのですが、晶子の視点では少ししか触れられない陽子の生涯を考えると「……そりゃ晶子のこと可愛がれないよなあ」という感じですよね。でも陽子は、たとえ結末はこうなったとしても、ほんの一時ぐらいは晶子のことを愛そうとしていたのかもしれません。もしくは酒に酔った時の、ほんの気まぐれとかで。そして、だからこそ陽子と晶子はこんなことになってしまったのかもしれません。全く優しく扱われたことがないのなら、晶子も陽子にここまで執着はしなかったでしょうから。
田所米子 2020年8月12日 19:32
2020年8月4日 15:17 編集済
ああ……悲しいオチですねえ……。
たまには一欠片も報われないオチもいいかと思って(←良くない)この結末にしましたd=(^o^)=b 戦後日本の闇、一度書いて見たかったんですよねえ……。
田所米子 2020年8月4日 19:21
月船みゆ
最後のざくろへのコメント
うわお……最初から最後まで薄暗い上に、全くもって救いがない……。
冒頭のようなことばを晶子に言ったこともあったのだったらなおさらとてもオチがしんどい!
水守・少し休養中・でも多忙
最後のざくろへのコメント
ああ……悲しいオチですねえ……。