デモンズライン―追憶の守人― ～傾奇者遺品研究記～

始めに目標再設定

　前作からこちらも呼んで頂いてありがとうございます。HIROです。

前作、見事にエンディングを迎えましたが、まだまだ色々残ってるコルガナ北西部を巡ろうと思います。

　……はい、敬語終了、さーて、目標再設定や今回の冒険のハウスルールの類も。

1.英傑の研究

　テオはドーキョーへの説得、そして自分以外にも確かな英雄がいたと言う事を衆目へ知らしめるために、一つ研究記を作る事にした。データ的にはプロローグ時の目的の一つ。「6.研究」をクリアする事である。条件は「遺品」を12個集める事。

実は集まっているのだが……

＞＞入手した「遺品」が12個以上になったら、「さらなる探求」へ。

・さらなる探求

「これだけじゃ完璧な研究記にはならんな、記すならば全てだ！」

　より完成度の高い書物を記すのがテオの目的だ。20個の「遺品」を収集する事を目的とする、これをクリアすると報酬の他に「称号:守人研究の第一人者」と30点の名誉点を得ることが出来る。なので、これが目的だ。

◇魔神殲滅作戦の効果

　エンディングを迎えてからも冒険する場合はこれらの効果が発揮されるそうだ。

・「経過日数:78日」目に「オクスシルダの失陥」は発生しない。

・「日数修正」は、現在の値のまま上昇しない(70日目クリアなので、修正は+10)

・エリア6.7.8、にまだ奈落の魔域が残っている場合、魔域マップを決定し、脅威度を公開する事。

・「オクスシルダの英雄」であるテオは都市にいる間、特に効果は無いが、食事や宿で優遇を受けるだろうし、歓待を受ける事もあるだろう。

　こんな感じ、最後の効果はないのかーい、まぁいい、凍原の魔域だけ決める。

・エリア8【凍原】の魔域マップのセッティング。

　外郭域は一つだけ、出目1こなけりゃいいが。1が二回でりゃがった……

出てくるボスの判定全部に+2される、いやだぁ。外郭域はタウトゥミの魔域Ⅱだ。

・スタート位置＆現在の日にち

　エンディングでエルヤビビで墓参り、ドーキョーとの朝飯を食べて出発したので。

エルヤビビからスタートだ。日にちについては、一週間程の経過でいいだろう。

77日目、昼からスタートでいきます。

・名誉点の清算

　さて、ここに剣のかけらが102個ある、これを全て名誉点にする。一つ1ｄ点になるさて、どれだけの数になるかな？　372点になった、期待値より上、十二分だ。

現在の名誉点は512点、ランクで言えばセンチネルに出来る、というかした。

評価度合いとしては「一流」文句のつけようがない目を見張る能力だ。

また、名誉点が必要なアイテムも50点までなら、支払わず購入が可能になった。

コルガナ北西部ならだけれどな。

・エピックトレジャリーを採用

　それと、前作では持っていなかったので出さなかったが、今回買ってきました。

ソード・ワールド2.5の、サプリメントの一つアイテムの大幅増量がされた、エピックトレジャリー、これにあるアイテムを買っていっても良い物とする

かなり有用なアイテムがありますからなぁ、使わせて貰うぜ！

　と言う訳で、いよいよ、ゲームの再開だ！

＞＞F:エルヤビビへ

以下次回！