第44話 恋愛関係 考察
両想いは一つのゴールで、その形が付き合うというものだなと、ふと思いました_φ(・_・物語において
恋愛物やラブコメでは、ここをゴールにしますし、ヒューマンドラマ系だと恋人や家族の形で何かしらの困難があるというイメージです。
自分が書くジャンルがファンタジー系なので、ファンタジーの物語としてのゴールと、恋愛関係のゴールという2つを扱う可能性があるジャンルになるなーと(`_´)ゞ
ここで、最初から恋人や家族の形で進めた場合はヒューマンドラマ系に進みますが、そうでない場合、恋愛関係系で進むのですが、いつゴールさせるかが難しいなと。
両想いというゴールをさせる事で、一つの主軸が終わっちゃうんですよね。
そこから困難を持ってきて、別のゴールを作らないとただイチャイチャする平坦なものになる確率が高いなと_φ(・_・そういうのが好きな人には良いですが。
でも、ゴールさせない方が物語としては楽な気がします。
ゴールさせるなら物語を終わらせる時の方が新しいゴールを作らなくて良いので。
読者に想像させる余地を残しといた方が面白いよなーと。
そんな事をふと思い(`_´)ゞ
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