第13話 カクヨムコンテスト

読書選考で1〜2割に絞り、審査員が選考する形式は規格的な工場のように感じました٩( 'ω' )و‏

‏WEB小説は、基本的に皆さん趣味の範囲なので、採算性を考える必要はないですƪ(˘⌣˘)ʃ

‎これ時給換算したら…とか、自分の作品に対して考えるのは無粋⊂((・x・))⊃燃料は情熱なのです

‎しかし、出版となれば、出版社の人件費、材料費、宣伝広告費等、原価計算が必要な商売。


‎扱ってる商品が書籍なだけで、工業製品と変わりはありません_φ(・_・


‎新商品を市場に流通させるには、売れる根拠を示さないと企画は通りません。

‎売れなければ、担当者のクビが飛ぶなら優しい方で、零細なら会社が傾きますƪ(˘⌣˘)ʃ

‎さて、以上の観点からコンテストを見た時、読書選考は8割以上を削る労力を、読者という無料の労働力で賄えます。

‎名作が埋もれるリスクはありますが、費用対効果を考えると、また経費削減の観点からも有効的な気がします。

‎次に売れる根拠ですが、作品への星の数、フォロー数、PV数などと、過去に実際にそれらを根拠に書籍化した販売数から、売り上げ見込みがある程度、立てれるはずです。

‎データが偽られる不正防止または除外できる仕組みは必要かと思いますが、実に規格的な工場だと思います_φ(・_・

‎経費を抑え、有効なデータを収集、それらを元に採算を取り、商品化。

‎この積み重ねが、効率的な売れる新商品の販売に繋がると、間口が広がりますね٩( 'ω' )و


‏最終決定は、審査員の職人的な勘もあると思いますが_φ(・_・これは売れる!売ってみたい!的な

‎斬新すぎるものに対して、データでは対応できませんし_:(´ཀ`」 ‎∠):

‏コンテストを眺めながら、そんな現実逃避を考えてました。

‎コンテスト作品の話の繋げ方、盛り上げ方に詰まったんだもん_:(´ཀ`」 ‎∠):

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