応援コメント

TR-26 - Ashes to Ashes」への応援コメント

  • こんにちは、千弦さん。
    バンドの方は順調で、それがテディにとってもいい方向に向かっているようですが、一方で落とし穴がいろんなところに口を開けているような気もしますね。
    ロンドンではまたなにかしでかすのでしょうか……?

    作者からの返信

    琳さん。こんにちはー。
    私の知ってる例が偏りすぎてるだけかもしれませんが、バンド内で諍いがあったり、なにかトラブルを抱えこんでる時期のほうが意外と名盤作ってたりするんですよね……。
    ストーンズの〈Exile on Main St.〉はキースのフランスにあるヴィラで制作されたアルバムですが、売人やら正体のわからない人間が自由に出入りするわ、その所為でプロデューサーやシェフの娘が薬漬けになるわ、屋敷が古いので電気系統のトラブル続出でまともに録音もできないわ、ってな調子だったそうです。おまけにミックはビアンカに夢中な時期で、すぐにいなくなったそうw
    ビートルズは、有名な話ですが通称〈ホワイトアルバム〉制作中、既に四人は喧嘩ばかり、それぞれ好き勝手にやっていて、その結果、見事に曲にメンバーの個性が出ていてバラバラ。だけど傑作なんですよねえ。
    ゾンビーズの〈Odessey and Oracle〉にいたっては、アルバム制作中にバンド内の人間関係が悪化、次の仕事までみつけて解散しちゃってるという。。。でも、バンド解散後に“ Time of the Season ”が大ヒット。

    どれも、私のめっちゃお気に入りのアルバムなのです。なんででしょうねえ、なにかあるとその反動で、作業中だけめっちゃ集中するとかなのかしらん。。。
    テディは……はぁ、ごめんなさい(なにが)

    編集済