編集済
これは難しいですねぇ……。ヒロ達がオークに味方する問題もあり、助かった際にカイザー&シーザーの呪いの問題もあると。仮にカイザーがヒロ達の治療技術を信頼したとしても、果たして治療を任せるかどうか……運命に任せて死ぬべきとか言いそうな。
何度目も、優しくですね、ご確認ください。
作者からの返信
いつもお読み頂きありがとうございます。
人とオーク、二つの種族に板挟みになるヒロとリーシア……一方に加担すれば、不幸になる未来しかない状況で、選択の時が来ました。
カイザーは族長と父親、二つの立場に板挟みに合い、苦しむことになります。オーク族を守る為、息子を見殺しにしなければならない父親……敵味方共に苦しむ事になります。
果たしてシーザーの運命はいかに?
続きをお読み頂ければ幸いです。
ご指摘ありがとうございます。
修正致しました。
人とオークで板挟みになるヒロ君に、立場と父で板挟みになるカイザーさん。
ある意味で2人は似たもの同士、気持ちが通じ合れるのかもしれません。
ヒロ君の選択肢次第で変わる運命、彼はどのように考えているのでしょう。
シーザー君がどうか無事でいられますように(>_<)
作者からの返信
いつもお読み頂きありがとうございます。
ヒロとカイザー……種族をは違えど同じように悩む様を見ると、確かに似たもの同士で話し合えば分かり合えそうです。
誰かを助けるのに理由は要らないヒロ……助けられる命がそこにあるなら、全力でシーザー君を助けてくれるはずです。
そしてその過程で、ヒロとリーシアのオークに対する認識が大きく変わっていきます。
どう変わって行くのかを見守って頂ければ幸いです。