応援コメント

第93話 オーク……幻想と現実の間」への応援コメント

  • 薄々感じてはいましたが、会話が成立した時点でこういう問題になりますよね。人間同士でも戦争はしますし、他国に捕虜となった状態と考えれば……敵国を殲滅するように動くことは致し方ない事です。


    頭を下げて(の後に改行)、オク次郎。 あっ!、コク薄い、ご確認ください。

    作者からの返信

    連続のコメントありがとうございます。

    人とオーク、言葉が分からなければ殲滅して終わりでした。ですがオーク語が話せるヒロとオークについて知ってしまったリーシア……助けたいと願うもののハッピーエンドはありえないとヒロはバッサリ言い放ちます。

    このままヒロとリーシアは、オーク達が殲滅されるのを、ただ指を咥えて待つだけなのか……今後の二人の見守って頂ければ幸いです。

    ご指摘ありがとうございます。
    修正致しました。

    編集済
  • オク次郎さんはおだやかな話し方でつい魔物だと忘れてしまいそうですね! 
    オーク達と話して、同じ時間を共有することでただの敵味方ではない感情が生まれますが、かえってヒロ君やリーシアさんを傷つけてしまっているのがもどかしい。゚(゚´Д`゚)゚。
    理想と現実の着地点、2人の選択はどうなるのでしょう……!

    作者からの返信

    いつもお読み頂きありがとうございます。
    オク次郎さん、ぼ〜とした穏やかなオークですが、実はオーク村で5本の指に数えられる実力をもっています。
    性格と話し方ゆえにそうは見えませんね。
    人と変わらない優しさを持ったオークと出会い、ヒロとリーシアの中で魔物のイメージが変わりつつあります。

    言葉が分かることでの苦しみがヒロとリーシアの二人に襲いかかります。

    幻想と現実の狭間で二人はどんな答えをだすのか……きっと二人でなら、幸せな未来を見つけられるはずです。
    今後の二人にご期待ください。

    編集済