　さて、次は経済学に関する本を読んでいきます。最近は基礎が足りていない気がしていたので、基礎から固めていくつもりです。(まぁ他の本も読むけど)

『高校生のための経済学入門』

著　小塩隆士

　個人的にはあまり賛同できない内容も含まれていたものの、分かりやすさではピカイチです。(国債、将来への負担に関しては個人的には参考にすべきではないと思う)

　最近はマクロ経済学偏重で、ミクロ経済学を軽視する風潮がある(Twitter)気がしないでもないので、根本から固めていくのは大切ですね。

　初めて読む経済学の本としてはおすすめです。ただ、やはり国債に関しては……と、まぁ良いでしょう。

感動度　　　★★

オススメ度　★★★★

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