それでも、彼女はオーボエを吹き続ける。への応援コメント
プラ管(?)か劣化を気にしない心理状況なのか、ともかく屋上の先輩が幽霊とかそういったものではないと知って安堵したりしました。
苦難に満ちてはいるでしょうが、二人それぞれに幸いと救いがありそうでなによりです。
作中、語られることは悲劇ばかりだと言うのに幸福な読後感があることに感心しました。
それでも、彼女はオーボエを吹き続ける。への応援コメント
はじめまして。面白かったです。
オーボエって日光当たっても大丈夫なんでしょうか笑
作者からの返信
読んで下さりありがとうございます。
オーボエは直射日光厳禁ですね。
つまりそれだけ劣悪な環境だったということです笑
それでも、彼女はオーボエを吹き続ける。への応援コメント
はじめまして。楽しく読ませていただきました!
もしかして、オーボエを吹いている方ですか?一つ疑問があったのですが、リードを差し替えずに、他人に吹かせるのはよくやるのですか?(すみません、私はクラ吹きで、人に貸すならリードを変えるかなと思いまして、、、)
作者からの返信
まずはじめに読んでくださってありがとうございました。
私はオーボエを吹いたことはありませんし、楽器経験というものもほぼありません。鍵盤ハーモニカとか、リコーダーとか、そんな程度です。(ちなみにそれらもへたっぴですけど)
ですので、現実的にオーボエを交換する際に、リードを差し替えるかどうかについてはわかりません。ですがまぁ、霜月穂様の言う通りリードは差し替えるでしょうね笑
しかしながら、本作における「僕」は「彼女」ほどではありませんがかなり卓越した才能を持っています。「僕」ならば、おそらくリードくらい差し替えなくても吹ける。というのが作者たる私の希望的観測……というか、希望的理屈です。
なかなか面白い観点からのご指摘でしたので、今後また楽器等の演奏シーンが出てきたときのために勉強しておきます。
応援コメント、大変ありがとうございました。