ラスト(;´༎ຶ༎ຶ`)←こんな顔して読んでました。
夜のネオンとハツラツとした女性に、どこか夜は短し歩けよ乙女の匂いを感じました。少しファンタジー雰囲気もあっていいですね!
あと、有名な寿司屋の店名出さないのに、ト書の表現でさらっと出すとこ大好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良い顔していますね、それほどにまでストーリーに深く入り込んで読んで頂けて嬉しい思いです。
溌溂とした彼女は、まるで夜は短しの世界から飛び出したかのような女性がモデルです。
今となっては、本当にその方が実在していたのかさえもわからないくらい、ファンタジックな存在です。
すし屋の名前は、以前にお高いチヨコレイトでも使った、あの感じで書いてみました笑
まるで魔法がかけられたかのような、深夜から明け方までの数時間の出来事ですね。
真夜中に生まれた恋が、形を成す前に、朝日の中に消えていく、本当に夢のようです。
無理矢理にでも続けようと思えば、続けられたけれど、それを封じ込めたことで、
消えない記憶として、ずっと心の底に残っていく気がします。
彼女の名前が「赤石」、ルビーを連想しました。
彼女とに一夜の徘徊は、その宝石の中に閉じ込められたかのようですね。
淡い酩酊の中で、ぼんやりと光る赤が、思い出をずっと照らしてくれそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
真夜中に生まれた恋が、朝になって魔法が解けていくあの瞬間。
きっと、経験した方もいるのではないかと思っています。
進展がなかったからこそ、記憶から消えないというものもあります。
作者自身もそういう経験が過去にあり、何年も引きずっていたり……
彼女の名前は、連想ゲームで考案しました。
ですが、ピタさんがそこに情景を想像してくださったこと、ありがたい気持ちです。
朝焼けのように綺麗で、切ないですね……。
夜が明けたら二人の関係も終わる……恋愛などに繋がらないところに作者様のセンスを感じました。
作者からの返信
コメント見落としていてお返事が遅れてしまいましたが、
コメント頂き、ありがとうございます!
センスを感じる、だなんてもったいないお言葉、本当にありがとうございます!