ぽこちゃん喋る?
どこからか、頭に響く声
「ご主人、聞いてる?このご飯ママにも食べさせてあげたい」
ポケットに入ってる、ぽこちゃん取り出しギルドの倉庫(寝床)に行く、お金もないからと言ったら、ここを貸してくれる人たち優しいね!なんで、滅ぼしたいとか、神言ったんだろ?こっちの人間どんな感じか知らないけど、見てみないと判断できないな、とりあえず。
「ぽこちゃんなんでしゃべれるのかな?」
がつがつたべながら、答える。
ぽこ「こっちでご飯食べてたら、もやもやが晴れる?そうしたら、言葉がわかるようになって来たよ!なんと、ぼく文字も読めるようになった!」
「えぇぇぇぇ!俺でもわかんないよ!あのミミズみたいな文字、すごいねー」
「日本語も、わかるよ、もっと知識が欲しい、何かないからあっち戻ったらケージで暇なんだ、その辺でウンコとかしないから入れないで欲しいな。」
「コードと、釣り竿噛まないならね、奥さんに聞いてみないとな!」
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奥さんには、難なく了承されましたwしかも、タブレットを鼻を使って操作する、ハリネズミって、なんかシュールだわ。
;;;;;;;;
また、異世界へ
料理法の、権利代が少し入るから楽になるといっても、それは来月からだから、冒険者の仕事しよう。
早速登録へ行こう!!ぽこを、ポケットに扉を開けた。
「こんにちわー。登録に来ました。」
「よくきたな!こっち来い、まずこの水晶手を置けどんな能力があるか、確認しよう」
ついに来たー!テンプレ水晶バーン作戦ですね。
あれ僕やっちゃいました?ができるんだね。ヒャッハー!
そっと触れると、胸から丸い水銀みたいな球体が出てきた。
「なんだこりゃ?」
うーん、なんだこれ?
「ぼくもやってみたい」
「あのーこの子もいいですか?」
「5,000シルな」
え?金とるの?
ぽこが、水晶さわると!
「おおおおお!!!七色に輝いてる!100年に、一度出るかどうかの反応だ、全属性をもち、あふれんばかりの魔力何だこの小動物は、こんなのはじめてだ!!おいお前こいつは何なんだ?ちょっと小遣い稼ぎにやらせてみただけなのにな」
おいおいこいつ、小遣い稼ぎて言いやがったよ、そら俺にもいまいちの反応だったからな。
「あぁ、うちのペット、最近なぜか、俺より頭よくなってもう個人?個獣?でも、うちの子すごいんです」
「まっこれで登録終了だ。これからは、お前らの自由だ!!!冒険者は、自由の翼だ、今から仕事するもよしいったん帰るもよし、女買うのもよし行ってよし!依頼書はその壁にあるからな、よく考えて受けるんだぞ!!」
「主ちょっと見て回ろうよ」
「そだね、周りの状況もっと知りたいな、調理場と寝床の往復だったしな」
そういえば、テンプレの冒険者のランクとか聞いてないな、おいおい調べていくか。
早速、市場調査行きますかー
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