田中君牢屋再び

 「おはよ~、てかここ日本じゃないか、うん用意してたのもあるな殺されないように頑張らんとな」


うーん、ケーキにスマホにモバイルバッテリー、ネットつながるかなー?おっ繋がるほかには何かあるかな~『キュー』


「うん?キュ~?」


うおおおお!!ぽこちゃんがいる?何故だ、まぁいいか?

何故ぽこちゃんとわかるのか?額の部分に、つむじがあるのだ!


「どうしているの?ぽこちゃん??もしかして生物もいけるのかな」


結局、神様?からの連絡もなくスキルもなく、何もかもない状態これで、おれつえーーーーーー!!!できないじゃん。

勝手な憶測は、神様は、人間側に、召喚するといってたから、魔族の側に来たから何もしてくれないのかなと考える。


 自分の思った通りに行かなかったから、何もしてくれなかったのだろうね。でもなぜ召喚されるんだろ。


まぁさておきにして、動画でも見よう・・


暇をつぶしてたら、誰かが来た。


美少女(貧乳)「あんたがお母さまが言ってた異世界人、なんでこっちの言葉わかるのかしら?まぁいいわ、何か面白いことしてくれると聞いたわ。何してくれるの?」

「そっすね、とりあえず、甘いもの持ってきました、毒見もしてみますね。」

美少女(貧乳)「ケーキ?あたし甘いの嫌いなんだけど?そこのあなた、ちょっといらっしゃい」

兵士「はい」

美少女(貧乳)「食べて」

兵士「・・・ハイかしこまりました」

兵士は、恐る恐る食べてみた・・・

兵士「おいしくないです。魔力を感じません」

美少女(貧乳)「あら?こんなもの、お母様に出そうとしてたの?あなた、役に立たないから恐らく縛り首ね」

そこで、田中君は考えた、別の方法かないかと。

飽きたのか、美少女(貧乳)は去っていた。

まだまだ、先が見えない田中君だった。

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