お人形遊びをインターネットに公開してどんな気持ち?

 よくネット小説のことを「全世界にオナニーをみせる」と言ってる人が多いけれど、私はそうは思わず、ツンデレ、ヤンデレ、クーデレなどの属性が使いそうな言葉をそのまま使うお人形遊びだと思います。フィクションだし、ライトな作品と言っても、キャラクターが本当にどこかにいるんじゃないかと思えるようなものじゃないと、読んでる側は入り込めません。具体的にどういう作品が当てはまるかというとISです。メディアファクトリー文庫から出版されて今はオーバーラップ文庫に移ったあのISことインフィニットストラトスです。キャラじゃなくて内容が好きな人はシャブを使ってるんじゃないでしょうか?

 何が言いたいかというと、使を埋め込む作業を創作とは呼べないということです。キャラクターをお人形じゃなくて、生身の女の子が生きてるかのように書くべきだということです。まぁ女の子とちゃんと会話したことのないチー牛君には厳しいと思います!

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