第三章 PC大騒動

第四十四話 事件第2派?

◇ 7/9 第十回2-B探偵団会議 ◇


下島 幸平

「まさか再び探偵団で動くなんて…」


鈴木 明李

「今回の事件は、私たちのクラスのパソコンだけ調子がおかしくなった。という事だよね?」


松本 港之介

「もともと故意的に壊されたPCがこのクラスに配られたのか、何者かの手によってウイルスなどでプログラムを壊されたかの2択だと思います。」


伊藤 駿田

「このクラスのだれかが壊した。という可能性は?」


山神 麻衣

「十分にあるんじゃない?家に帰ってから気づいたけど、富山のだけ壊れてないんだよね。」


川村 温紀

「確かに、あいつならやりかねないかもしれん。」


「お前も十分怪しいからな!」


下島 幸平

「それはさておき、ウイルスの場合も、もともと壊されていた場合も、あまり学校に近い人の仕業じゃなくない?」


松本 港之介

「今回は前回と違って、よりいろい範囲で考える必要があると思う。」


鈴木 明李

「そうだよね…」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

◇累計10000PV感謝!◇学級内で起こる不可解な連続事件 Season0.~謎に挑むクラスメート~ Chromewrite(クロムライト) @SoutaBook

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ