『今夜もやっぱり苦しいじゃないですか。』

『今夜もやっぱり苦しいじゃないですか。』

　からだが、ぼてんと、熱い。

　計ってみたら、36度4分。

　問題ない。

　ただし、基礎体温はひくいです。

　午前３時２５分。

　風速、ゼロ。

　雨量、ゼロ

　昼間には、我が家の庭で、58.8ミリ/1h.降りました。

　ちょうど、カウンセリングのため、精神科に向かう途中です。

　いやあ、よく降りました。

　今年最高に降りました。

　一時間くらいで、収まったので、まだ、ましでした。

　５年ほどまえに、100ミリ/h降ったときは、すごかったですよお。

　仕事で、軽四に乗ってましたが、前はまっしろ、左は川。

　雷さま、盛大に鳴り盛りで、どうするったって、どしよもない。

　なるようにしか、動かない。

　街のなかは、大浸水。

　土砂崩れも発生。

　人間なんて、ちっぽけだよなあ。

　これで、流されたら、お仕舞いだなあ。

　あれから、転勤して、まったく、異世界になり、いじめられ、仕事、辞めざるを得なかったです。

　他の選択肢は、自決だけです。

　今日も、大雨か。

　市の広報紙配って、精神科にカウンセリングにゆきました。

　砂場を使って、以前書いた、『旅立ち』をねたにして、お話しを繰り広げました。

　たしかに、積み木や、おもちゃの建物や橋や舟だけど、イメージの固定化には役に立つのです。

　うん、うん、良くできたじゃない。

　間に流れる川は、勿論、三途の川。

　ああ、あのお話は、真面目に書いたな。

　いまは、地下深くにうまっております。

　なぜ？きみは、説明するの？

　絶命じゃないよな。

　まだ？

　でも、先生には、一生懸命聞いてもらえた。

　良かったです。

　其れだけは、良かったなあ。