応援コメント

第65話 お母さんの想いなわけで」への応援コメント

  • お父さんとお母さんの短い会話から何か変化を感じ取ったようですね。
    もしかしたら、ここから家族の関係も何か変わっていくのでしょうか。
    これもトラのおかげなのでしょう。お母さんは心春のおかげだと思っているようですが(笑)

    さすがお母さんですねトラが以前と違うことと心春のほうに親しみを感じてしまいましたね。
    もしかしたら些細なきっかけでもあれば入れ替わりに気づいてしまう可能性もゼロではないかもしれませんね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    いきなり家族円満!というわけにはいきません。僅かかもしれませんが変化はありました。ゆっくりですが梅咲家にも変化があると思います。
    お母さんは、トラが変われたのは心春が来てくれてからだと思ってますから、今日のことは心春のお陰だと思っているようです。
    そして、やはり母親としてどちらが本当の子供なのか、何か感じるものがあるようです。
    ただ、入れ替わるなんて発想に到達する人は中々いないでしょうから気付くのは難しいかもしれません(^_^;)
    お母さんが心春好きなのも、この辺りのことが影響しているはずです。

  • 本当に半日も居ないんですね、数時間で変えるなんて。
    それでも心春は、その中に今まで感じなかった温もりを感じる。
    今までどれだけ冷え込んでいるか、うかがい知れる部分でした。
    これはお母さんも、もうどうして良いか分からないと、泣くよなあと思いました。

    お母さんは、トラを他人みたいに感じていたんですね。
    これは仕方がないと思いました。
    何か気づかない方が母親として、どうかと思いますので。
    そして心春のことを、子供の頃のトラみたいと言った所は、驚かされました。
    トラみたいではなく、子供の頃のトラなんですね。
    多分、心春自身でさえ気づいていない部分だと思いました。
    そこを感じ取っちゃうお母さんは、夫のことで悩みながらも、しっかりとトラを見ていたんだなあと感じました。
    お母さん最高ですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさんコメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    今回のトラと心春の発言は間違いなくおとうさんには響いていますが行きなり全てが変わるわけではありませんし、おそらく一緒に住み始めたら喧嘩が始まる可能性は高いでしょう。

    お母さんもトラの為には……などと考えてはいるでしょうけど自分の気持ちも考えたら今の関係でいいのかもとの気持ちも渦巻いてどうしていいかなんて分からないでしょう。

    そんな中でも母親ですからトラに対し違和感は抱いていました。ただ入れ代わるなんて非現実的な考えには至りませんから拒絶することはありません。
    心春に幼いころのトラを感じるあたりやっぱり母親なのだと感じていただけたようでとても嬉しいです。

    ただトラに他人を感じ心春にトラを感じる発言を受け嬉しかったのと同時に自分の正体を明かすことはお母さんが今のトラを明確に否定する危険性が高いということを感じ取ったのも事実です。
    もう一話お母さんの話が続きます。お付き合いいただけると嬉しいです。
    いつも読んでくれてありがとうございます(*゚∀゚*)

  • お母さんはずっと一緒にいた人ですものね。
    ちゃんとトラさんのことを見ていたんですね。
    だから、中身についてそう思うんでしょうね。トラさん、嬉しかっただろうな。
    真実はいえないけど。

    理想の妹を作る過程で、トラさんの思いを心春ちゃんは受け継いだんだな。
    いい回でした。

    作者からの返信

    lachs ヤケザケさんコメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    ここはやっぱりお母さんはお母さんだったわけで息子のことを見ていたんですよね。
    ただ入れ替わりまでは流石に考えてませんから今の心春にどことなくトラを感じてしまう感じなんだと思います。

    心春は驚いたと同時に嬉しかったのは間違いないです。
    ここまで外見が違っても自分をおぼろ気でも認識してくれるお母さんの愛情を感じたからこそこの台詞に繋がっていったのかなと。

    虎雄も本質は優しい人間なのでその本質をそのまま表に出した無垢な人間が今のトラですかね。

    いい回と言っていただきありがとうございますm(_ _)m
    とても嬉しいです(*´∀`*)

  • お母さん、やっぱり……!
    何か感じるところがあったんですね。さすがお母さん。心春(中身トラ)はきっと、ドキっともしたでしょうけど、それより嬉しかったんじゃないかな……

    心春の人格を見るに、トラには素直なところがあったんじゃないかとは思っていましたけど、やはり、なんですね。
    小さい頃はとても素直だったのに、色んなことが起こってああなってしまった……(こんな風に言うと今のトラに失礼かもですが!)
    それが全て両親のせいだったとは思いませんけど、両親のことだって理由の一端には間違いなくなっていたでしょうし。
    やっぱりお母さんも心を痛めていたんですね……

    心春の功績はとても大きいですけど、その生みの親はトラであったわけでして。
    そう考えると、トラが状況を打開した、とも言えなくもないのでしょうか。

    ご両親のなれそめ、楽しみにしております。

    作者からの返信

    If様コメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    母親ならではの感覚と長年一緒に過ごしていますから心春に息子を感じることはあったのだと思います。
    ただ入れ替わりなんて非現実的なことを考えるまでは至らなかったのかなと。虎雄の作ったものだから幼い頃の虎雄に似ているのかな? と思うのが一般的に限界なのかなと思います。

    ここで心春が自分は虎雄なんだと言えばまた流れは変わったかも知れませんが今のトラに他人を感じてしまう母親に真実を打ち明けた場合に今のトラの立場を考えて言いません。
    この辺りが心春の優しさでありトラに対する情だと思います。

    理想の妹、そこには自分の求める理想の家族像があったのだと思います。If様のいう通り巡り巡って自分に返ってきたのだと言えると思います。

    お母さんは虎雄に対し申し訳ない気持ちを持っていました。これを心春に打ち明けれたのもトラのお陰だと思います。

    もう少しだけお母さんの話しが続きます。なれそめ楽しみにして頂いて嬉しいです(*´∀`*)

    いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m