応援コメント

第60話 幼馴染みは葛藤するわけで」への応援コメント

  • 來実はもともと2人きりだと恥ずかしいのでしょうね。そんな様子がまた可愛いところですが!
    そしてそんな様子を見ていたトラからの可愛い発言が來実をさらに恥ずかしくさせるという(笑)

    ふと読んでて思いましたが恋愛って何か説明しろと言われても人間でもうまく説明するのは難しいかもしれませんね。
    そんな曖昧なものをアンドロイドが解釈するのはさらに難しいでしょうね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    見た目と違い、実はかなり恥ずかしがり屋な來実。可愛いと言っていただき嬉しいです。
    トラは本当に來実が可愛いなと思っています。それを口に出したら怒らる、理不尽さに人間の難しさを感じています。
    來実は恥ずかしくて悶えていますが。笑

    恋愛の明確な定義なんてないと思います。まして攻略やマニュアルなんて尚更です。
    アンドロイドが一番苦手な『曖昧』を持つ恋愛。人も理解できていないものに触れ、トラも成長していければいいのかなと思っています。

  • 魔法のようだと思いました。
    「可愛い」と言って女の子を赤面させる変化の球種が、こんなに色々とあったんだとビックリしていました。
    前半トラは可愛いしか言っていないのに、こうもバラエティーにとんで、会話がひろがるのかと驚いておりますっ。

    來実と一緒にお弁当作り。
    これ絶対に楽しいやつですよっ。絶対キャッキャウフフできるやつですよっ。
    私は読み終わった後に、「もう結婚しちゃえっ」心の中で叫んでおりました。
    (・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさんコメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    トラは來実が可愛いというのを必死に伝えようと「可愛い」を連呼しています。

    來実の自滅的な感じですが初めてのデートで今まで男の子から可愛いと言われたことがないので、ストレートに言ってくるトラにたじたじです。

    この來実の反応に私もここで2人を付き合わせ結婚までもっていき終わらせても良いのではないかと思ってしまいました(^_^;)

    いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m


  • 前話と続いて、來実ちゃんにスポットライトが当たっていて、幼馴染が好きな私にとってはご褒美の展開が続いています!笑

    『心の揺らぎがない分私の気持ちだけすり抜ける感覚。自分が純ではない感覚』
    ここ、ちょっと切ないなと思いました……
    純粋すぎるトラを前にすると、來実ちゃんの恋心ってとってもピュアだと思うんですけど、それでも純じゃないように感じちゃうんだな……
    でもそれって、恋か恋じゃないかの差だけじゃないかな、って思うんですけど、ううん……そりゃ恋心がある方が多少俗になるのは仕方ないような気はするんですよね。

    それにしても、幼馴染の來実ちゃんが、トラの入れ替わり前後で「何か違うかも」ってくらいしか気づかないとなると、ますます以前のトラが少し不憫になってしまいますね。
    なんだか……他人に興味も持たなかったのかもしれないけど、その分興味を持たれることもなかったのかな、と思うと、やはり寂しかっただろうなと思って。自覚のあるなしはともかくとして。
    人に興味を持っていなかったと、トラ自身は気づけているので、これからもし戻れることになれたら、トラは成長できそうな気がしますけど、戻れるのかな……

    作者からの返信

    If様コメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    來実をご褒美展開と言っていただき彼女も喜んでいます。

    一般な恋が俗的なものではないと私は思っていますが圧倒的な純の前にはどう感じるのかな? そう思いながら書きました。

    今のトラは本気で料理を教えて欲しいだけ。そこにこのまま付き合えるとか、その先も……なんて男にありがちな欲望もなく誘う。そんな人を前に自分を含め4人の女の子の中で自分を見て欲しいという願望をどう感じるものなのかなと。
    これが答えではないですが來実は後ろめたさを感じてしまったということですね。

    人間って複雑な思考で動いているから良い方にも悪い方にも動き予想外のことも起こると思うんですよね。
    心が動き変化してしまう、永遠の形じゃない。だから説得も出来るし仲違いにもなる、好きな人を嫌いになったりその逆も。

    もしもその動きが極端に少ない人がいたら、その人を好きになったら押し引きって難しそうだなと。
    今のトラはその辺りから少しずつ変化している途中。
    この変化を促し捉えれば勝機は見えますかね。

    心春が虎雄だったころ周りからは頭は良いけど関わりたくない人であり虎雄自身も関わって来なかった。
    誰もが知っているけど、どんな人かはよく知らない。
    虎雄自身もそのときは寂しいとすら感じていなかったと思います。

    隣に住む幼馴染みですらお互いによく知らない、ちょっと書いていて悲しくなってきました(^_^;)

    心春(虎雄)も成長しています。元に戻る気持ちも捨ててはいませんが手のかかるトラのために奮闘しているうちに色々と変化していってます。

    元に……戻りたいですね。

    4人分の心理描写書いていたらどの子も選べなくなってハーレムエンドにしたい! 最近そう思う私です(笑)

    登場人物の心理を考えてくれた丁寧なコメントをいつもありがとうございます。
    お陰様で頑張って執筆できています(*´∀`)

    編集済
  • 冷食を詰め込んで茶色いお弁当、ど、同士よ。
    ミニトマト嫌いがために、赤色をどうしても入れられません(T_T)

    トラ(心春)さんのド天然のたらしっぷりよ。
    そんなセリフいえませんよ、普通。うわあ。
    純粋だからこそなんですよね。
    來実さんがそれに気がつきつつあるのが、ドキドキします。
    恋って、相手を特別に思うことですもの。

    作者からの返信

    lachs ヤケザケさんコメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    良かったぁ仲間がここにいたんですね。彩りを考えたいんですけど朝忙しかったりすると難しいですよね。白いご飯と茶色の揚げ物で埋まるお弁当に野菜ふりかけをかけて何となく色を添える日々から脱却したいですね。

    ミニトマトは幅はとるし、色も映える素晴らしい食材なのですが苦手となると赤い……明太子?

    純粋ってある意味罪だなって。來実さんはもう限界です(^_^;)
    私も書いていてドキドキです。その特別にトラが気付く日がくるのでしょうか?

    いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m