第22話 🐶が🐺になる?

結菜キスぐらいは良いよな!

(*˘ ³˘)♡ちゅっ

おデコに(♡˘ ³˘(˘︶˘♡)チュッ♡♡

ほっぺにも(*'ε`*)チュッチュ

もう一回(*˘ ³˘)♡ちゅっ

後一回(*˘ ³˘)♡ちゅっ

エンドレスに光寿郎のちゅーは

続く‼



コチコチ コチコチ コチコチ





「フアアアァアよく寝たぁー」

う﹏トイレ、トイレ‼

ビールの飲みすぎか?


キョロキョロ


結菜は自分の部屋の光景と違って

いる事に気付く。


アレ💦ああそうだった熱海だ・・・

パチンと右手で自分のデコちんを

叩き光寿郎と旅館に止まった事を

思い出した。


あ‼ ⊙⊙!!

隣にはグッスリと寝込んだ

光寿郎がいた。


ツンツン頬っぺをつついてみるウヒヨ

起きねーな‼

ん〜ちょっちー暑くね?


クーラーの温度を少し落として24度

トイレにはしる。



パタン


「ああぁアイス、アイス、アイス」

冷凍庫を開けるとバニラアイスが

バーンと目に入る。


テーブルにドーン‼

スプーンはいらない、いらない。

ゴソガソとハッピーター〇♡

コレコレ

塩味のハッピーター〇で

バニラアイスをひとすくい

バリッ、ガリッウマーイ。

あまじょっぱさが癖になる。

バリッガリッバリッガリッガリッ


袋をパラパラパラパラ

ハート♡のハッピーター〇が

袋からポロン。


´○`あ〜んポイ ガリガリ


はぁーもう空っぽ

袋を覗きながら・・・

寂しいな﹏w アッそーそー


おにぎり‪🍘‬もあるじゃーん。

これもアイスで食っちゃうか?


バリバリバリ

バリッバリボリボリ


ヤッパリ最後は牛乳だよー

止められない!

ゴクゴクゴク ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

ぷふぁうめえ‼


パンパンパンと手に残る‪🍘‬の粉を

払う。


結菜はタポン タポンするお腹を

なでなでしながら

布団に戻った。

ドオッコイショっとおー



グッスリ寝たせいか頭がスッキリ‼

スマホを取り出し漫画を読み始めた。


コツンと当たった彼の、足が冷たい

光寿郎は眠って足の冷えに

気づかないのか?


鈍感か?

原因は24度のクーラーの温度か?

温度を27にあげた。

今度は結菜があつくなつた。

結菜は暑がり過ぎる程のあつがり・・・

腹をポンと出して寝る!


まだ暑い。

結菜は、浴衣を脱いだ

弾ける若さがプルンプリン。

光寿郎が起きる前に着ればいいや﹏

そう思った。


そだそだ光寿郎暖かくなったかな?

光寿郎の足をソッと触ってみる

なでなでな・・・💦💦

ン~だいぶ暖かくなったなぁー


パッチリ(⊙⊙)!!

「結菜、なにやってんの?」

光寿郎は目を覚まし上半身を

起こした。


何故か光寿郎は枕で体を隠した。

結菜は必死に弁解する。


「あ💦💦違くて、違う違う」


結菜は手を横にブンブン

光寿郎の目がつきささる。

(▽ω▽)ギラッ


「結菜こんな事して

責任取ってくれるよな‼」


「え💦えぇぇぇー違う違う

わけがあるんだよォー」


「は?そんなゴクッそそる格好で

俺の足を撫でて・・・ゴクッ

違うじゃ済まないよな‼」


「あ・・・(⚭-⚭ს)💦たしかに

誤解させてゴメン。」


「俺の寝た子を起こしたのは

結菜ダヨナ‼」


「寝た子?」

光寿郎はお股をクイクイ。


「がーん〣 盛り上がってる?」


「責任取れよ。」


「じ、じゃ捕まえたらいいよ。

捕まえた、ならね‼

Lady、GOー」


ドタバタドタバタドタバタ

光寿郎も、本気出して追いかける。

‍\\\\ꐕ ꐕ ꐕ////ヒヤッホーイ

結菜、静かに走れ

夜中だぞ!


すばしっこくチョロチョロと

走り回る結菜を捕まえられない。

スキップ下手なくせに

すばしっこい‼


「結菜、愛してる、大好きだ。」

を繰り返し結菜に訴える。

説得しながら追いかける。


こんな事、親友の大夢や、祐輔に

見られたら、馬鹿にされるだろう。

27にもなって、タラシで名を上げた

オレが23の🐰ちゃんに愛の告白

しながら狼化して行く。


「へへへーん‼(*`👅´*)ベーダ‼

捕まるもんかーꉂꉂあはは

つ・か・ま・え・て、ミロ‼」

🐰も中々捕まる訳にも

行かないと・・・頑張る‼


バンバン逃げ回る結菜もいい加減

疲れてきた。


結菜はトイレに逃げ込んだ

中から🔑をかける。

「ハアハアハアハア」



ガチャガチャガチャガチャ

ドアノブを開けるイラついた音が

しばらくつづいた。


し━━━━━━━━━━━━ん。


「光寿郎? 📣光寿郎?」

10分 20分 30分


し━━━━━━━━━━━━━ん。


光寿郎・・・?

(๑¯ω¯๑💧)アレェ…寝たか?

やっと、諦めたか?


なんかつまんないけど、まぁ

体の関係は阻止できたと

胸を撫で下ろす。


キヨロキヨロ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)

少し開けて様子をみる。ホッ


カチャリと静かに開けたドアは

バ━━━━━━━━━━━━━━ン

と勢いよく開いた。


「結菜🐺捕まえた‼

捕まえたからには、俺の勝手

だよな〜ꉂꉂあははは」

力強くギュッと抱きしめられた。


(((٩(๏Д⊙`)۶)))ぎゃー!!

光寿郎はトイレ前で狩りをする

🐺のように、辛抱強く待っていた。


「反則、はんそ━━━━━く‼」


バタバタと、叫ぶ結菜を抱きしめて

モチモチプルんプリンを堪能する。

(*˘ ³˘)♡ちゅっ(*˘ ³˘)♡ちゅっ


結菜は、ガックリと項垂れた。

「こんな頑張ったのにぃ〜」

結菜の白いムチッとした胸

細いウエストにプリンとしたお尻♡


ジッと待ったかいがあった。

「ヨッシャャャャアー」


柔らかい髪が光寿郎の顔をなでる。

熟女セフレには無い弾ける

若さ﹏w

プルンプリン。タマラン



着痩せするのか?マジマジと結菜を

見ると付くとこには、ついている

あんなに食うからあたりまえか

食わせたかいがあったとゆうもんだ。

(๑ ิټ ิ)ヘヘッ


「かっ、かわゆい❤」

美味しそう😋


「見ないでー

💦はずかしぃ」


キュウウーン(((*♥д♥*)))カッカワイスギルッ💕


光寿郎は結菜の全部を見た。

見るなと言う方が無理な話‼

健康な成人男性なのだ!

見たいのだ‼


餌を置かれお預けを食った犬🐶は

🐺へと成長した。


裸にひんむかれた結菜は

ヒヨイと抱えられ・・・

待って、待って・・・と叫ぶ。


「まて、光寿郎ー責任とれるの?

親に挨拶できるの?」


「勿論喜んで‼」

バタバタ

「私、くどいし、しつこいし

直ぐ膨れっ面するし大変だよー」


「んな事しってるサ」バタバタ


「私年下だよ‼

苦手だよね、ね‼」



ボフン結菜を布団に優しく寝かせ

逃げないように覆い被さる。

「結菜が良いんだ関係ねーよ❤

言いたい事は終わったか?🤣」


・・・💦


「かん、考え直さない?

私、ヤキモチ妬くし・・・💦」


「知ってる。」



「うん。もう止まらないよね?」


「うん無理‼」


「後から条件追加しても

いい?」


「おう。(*˘ ³˘)♡ちゅっ


結菜、愛してる、多分あの日

からずっと好きだった。」



「私も・・・かも?」


ウッヒョー♡♡♡


WAO━━━━━━━━━N🐺

WAOO━━━━N🐺

OO━━━━━━━━━━Nー🐺


凄く嬉しそうな光寿郎に朝まで

抱き潰されクタクタ。

光寿郎の愛はしつこいくらい

続く・・・💦


今までお預け食らったら

🐺になるのも、仕方ないのかも

しれない。


とうとう結菜を手に入れた光寿郎は

満たされていた。

出会いから半年、やっと愛しい

結菜が俺を受け入れてくれた


俺達は本物の恋人になった。


8月5日

俺達を出会わせてくれた

祖母九条椿の81歳の誕生日🎂に

俺達はむすばれた、ヤッパリ

赤い糸は俺と結菜を結ん

でいるとしか思えない。



「光寿郎・・・💦足揉んで。」


「ん?・・・?なんで?」


「足腰クタクタ、揉んで‼」


「ハイハイ、出せ‼」


うつ伏せになった結菜の足裏を

揉み揉み。

「光寿郎駄目だからね!」


「え?なんで?その為に

もむんだろ?」


「違う‼

今日はもうダメ‼疲れた

オバサン達と、こんなやってたの?」


「まさか〜

結菜だからだよ♡」


「嘘つけ‼」


「・・・💦(꒪꒳꒪;)・・・。」


し━━━━━━━━━━━━ん‼


え?まさかの当たり

一日中ヤってたんだーウワア⤵

セフレねえさんと~

まさかの朝食の後ヤル

ランチタイムの後ヤル

ディナーの後ヤル

夜通しヤル

別れる前ヤル


ウワア動物の発情期並だよー!

想像だけど・・・間違いないな‼

|ㅎ.ㅎ)チラ


「光寿郎、手が止まってるよ。」

光寿郎は一生懸命揉み揉み💦

結菜の機嫌を取りながら揉み揉み。


「だ、だけど💦・・・

結菜はそう言うけどセフレ

切ったあとは、俺ずっと

ず━━━━━━━━━っとハアハア

我慢我慢だったんだぞーンショッ

結菜を裏切らない為必死だった

んだからな‼ドッコイショ」


痩せて見えるが食うだけ身になっ

ていて結菜の、足重ーい。



「だから長崎のホテルで

後ろから抱きついてたの?

紗良さんに・・・(一_一💢)」


「あ、アレは💦

勘弁してください‼」

光寿郎は墓穴をほったのか?

結菜は思い出して怒りが又湧いて

来た‼


それから結菜がウトウトするまで

精魂込めて足を揉んでいた。


光寿郎はスッカリ、臀に敷かれて

しまった。


また雪菜に会いに行こう。

結菜の、小さく呟いた言葉を

光寿郎には聞こえたの

だろうか・・・





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