それ「青」やで!への応援コメント
最初は少年の劣等感とか優越感とか、そんな感じのお話かと思いきや、徐々に“あぁ、これは……!”とラスト手前では作者の伝えたい事が分かり、ラスト“そう!そうなんだよ!!”と、深く共感できるものでした。
青を使って白い靴を描く、←この言い回し自体結構好きですけど、文章でそれを体現したいところです!!
作者からの返信
おはようございます。すみません、返事が遅れてしまって。
>少年の劣等感とか優越感とか
そんなふうに読めましたか、わたし自身は気づかなかったのですが、なるほどそのとおりだと思います。
>ラスト“そう!そうなんだよ!!”と、深く共感できるものでした。
ありがとうございます。
感じていただいて、とてもうれしいです。この小説は「こういう感覚ってあるよね」という構造を持ってるので、同じように感じてもらえると、格別にうれしいです。
それ「青」やで!への応援コメント
すごく面白かったです!
磯やんや健太くんとのやりとりがリアルで、あるある〜、こんな光景!とか思いながら楽しく読みました!
それにしても、こんなに真剣に授業に取り組んでくれたら先生も嬉しいでしょうね(*´ω`*)笑
作者からの返信
こんばんは〜
おもしろかったですか? ありがとうございます。その言葉、なによりのご褒美です。
>磯やんや健太くんとのやりとりがリアルで、あるある〜、こんな光景!とか思いながら楽しく読みました!
中学生あるある、いただきました〜ありがとうございます。
こうしたキャラ同士の絡みがリアルに描けているのは、わたしの小説として例外中の例外です。気に入ってもらえて、とてもうれしいです。
それ「青」やで!への応援コメント
記憶に鮮明に残っている少年時代の出来事を随筆風にまとめられていますが、当時の友人たちとの生き生きとしたやりとりの中に「ぼく」の素直な気持ちが見え隠れしていて事象に対するひたむきで純真なまなざしが伝わりました。
青い絵の具に該当するかどうかはわかりませんが、小説の場合、書き上げた時はその時点での自分としての精一杯だったりしますが、例えば私のように5年も小説を断筆しているとそれまでに書き上げ、某文学賞に応募し、最終審査で落選した原稿は手つかずのまま断筆期間は放置されていましたが、Web小説で書いていく中であれやこれやとどさっと改稿して公開には至っています。参考まで、お伝えしておきます。
人それぞれにそれぞれの青い絵の具がきっとあるのでしょうね。
作者からの返信
こんばんは〜。
コメントありがとうございます。
>ひたむきで純真なまなざしが伝わりました。
中学生っぽく描けていたということでしょうか。だったらうれしいのですが。
>人それぞれにそれぞれの青い絵の具がきっとあるのでしょうね。
そう思いますよ〜。その人だけの青い絵の具がどこかにあるですよ。なんとかそれを手に入れようと、あくせくするのですが、追いかけると手に入らないという、厄介なやつなんです。
それ「青」やで!への応援コメント
青い絵の具を探してる……
それが人によっては違う色かもしれないですよね。
読後にホッと出来るような作品でした。
作者からの返信
そうですね。
ひとそれぞれの「青い絵の具」があると思いますよ。
……。
青い、青いと書いてると――
メーテルリンクの『青い鳥』を思い出してしまいますね。