資料二-二:職業二
サリーネ誠神殿:Saline Positive Temple
サリーネの正神殿のことを指す、誠と書くのは本来の正神殿が
誠神殿は比較的大きな町にしかない。
他の六柱は正神殿という。
暗黒側五柱はヒトに見つからないようなところに神殿を建てている。
剣匠:Swordsmith
いわゆる、武器製作屋だが、剣しか打たないので剣匠と呼ばれている。
他にもそれ専門で名を挙げている者がそう呼ばれる。
斧匠や槍匠も居るが数は少ない。
刀匠:Swordsmith
刀を打つものが、刀匠と呼ばれているが、東の国から伝来した技術で突き詰められているため難解だといわれる職業。
その他の職人:Craftsman
何を作るのかにより事細かになっているが、端から端まで手を掛ける者から、一分類のみしか手を出さない者まで複数である。
御者:Coachman
これも立派な職業の一つで、ヴェルゼニア王国ではかなりの数が居るとされる。
道で成り立ってきた国家だからでもあるが、街道から離れた村や町はあっても、大体の街や都市は街道でつながっているため軍隊などの進軍速度は早く、また強い。
フレイニア王国では街道があまり整備されていないが御者の数はヴェルゼニア王国よりは少ないといわれる。
兵士:soldier
よく町の門や軍隊に居る。
一般的な呼ばれ方であるが一重に兵士といっても様々な役割があり、呼ばれ方も異なるのである。
盗掘師:Grave robber
いわゆる、ところの手を出してはいけないところからモノを盗掘するやからの事であり、古代遺跡の多いフレイニア王国には比較的多いとされる。
盗賊:Thieves
職業ではなく、名称の一種、主に身を持ち崩した者がなる事もある。
本業は別にあることが多いが、本業を隠れ蓑にして盗賊業を優先するものもいる。
非常に複雑で不明瞭な者たちの事である。
怪盗:Phantom thief
これは一応職業となってもいるが、あくまでも名称で本業は別にあることが多く、先に出した盗賊よりも本業の方を優先してなる事の多いものである。
主に愉快犯や、怪盗という悦楽に落ちた者がなるといわれる。
司祭:Priest
これも神官の一種、ただし上級神官でなかなかなれるものは少ない。
といわれるが、実はかなり多い。
裁判官:Judge
法に触れるものを裁く、重要な職業。
(新たに追記されることが、多々あります)
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