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  •  「闇の世界を見えないまま揺蕩う」時期が、私の高校生の頃にもありました。そんなとき、いつもキング・クリムゾンの「STARLESS」という曲を聴いて泣いていました。
     12分にも及ぶ大作ですが、最初の3分だけがヴォーカル・パートで、あとは最後までインストゥルメンタルです。その曲の最後の1分が凄まじくて、この世の不条理を全て背負ったかのような終わり方です。放心状態になります。
     YOUTUBEで見る(聴く)ことができますので、よろしければ聴いてみてください。(そんなのは趣味じゃないとは思いますが(^^ゞ。)

    作者からの返信

    @windrain さま、おはようございます。

     こちらにもありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     お薦めもありがとうございます。12分って、確かに大作ですね。機会があれば聴いてみたいと思います。
     趣味じゃない……ということもなくて。聴くのは、結構なんでも。レパートリーは広いんです。友人からは、節操がないって、よく言われます。
     キング・クリムゾンは存じ上げてましたけど、この曲は、聴いた記憶がありませんでした。たぶん、12分……で避けてたかもしれません。
     お薦め、ありがとうございます。

  • 第13話 ぼくはきみがすきへの応援コメント

     これ、そのまんまラブレター(古い(^^ゞ)に流用されそうです。(若い人だと、メールにコピペって言うのかな?)

    作者からの返信

    @windrain さま、おはようございます。

     こちらへのお返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     ラブレターに使えそうですか? そう仰っていただけると嬉しいです。
     最近は、やはり、皆さま、メールでしょうか? お手紙というのもいいものだと思うんですけど。
     でも、その所為でしょうか? わたしの周りには、お手紙での締めの言葉(敬具とか草々のアレ)がわからない子が結構います。困ったものですね

  • 第6話 わがままへの応援コメント

     決してあなたが悪いのではないのです。あなたの言葉に罪はないのです。
     お父様も、お母様になるはずだった方も、あなたがそう言ったときの気持ちはわかっているはずです。大人ですから。
     あなたが言わなくても、結果に違いはなかったのです。
     だから、もう気に病まないでください。

    作者からの返信

    @windrain さま、おはようございます。

     こちらにもコメントをありがとうございます。

     これをやっちゃった時、小学生ながら、すごく落ち込んだものです。父が以前にも増してかまってくれるようになったのにも、罪悪感がいつまでも拭えなくて……。本当に困った子どもでした。
     今でも、その気持ちがなくなったわけではないんですけどね。反対に、わたしが結婚できる年齢になったことで、かえって悪いことしたんだなって、考えるようになってしまいました。

  • 第4話 たいせつなじかんへの応援コメント

     今でこそ「青春」という言葉を抵抗なく使えますけど、高校生の頃は恥ずかしくて使えませんでした。
     あなたの詩や文章には、「青春」がまばゆいばかりにあふれていて、素敵だなと思います。

    作者からの返信

    @windrain さま、おはようございます。

     わたしの拙作に、コメントをありがとうございます。

     『青春』って言葉は、わたしでも、気恥ずかしいって気がしてます。使えるようになるのは、もう少し先のことでしょうか?
     だからこそ、文章中では、思いきり使えるのかもしれません。
     あ、でも、友人たちはいつも、リアルなラブコメだって揶揄ってくれてます。


  • 編集済

    第20話 そうか……への応援コメント

    そんなことがあったのですね。

    あの当時誰も分からなかった。その先の未来なんて…。

    そう、頭を撫でてほしかった。ただ背中を擦ってほしかった。それだけなのに…。

    最後に並んでいる言葉たちが、ひなさん自身に向けられている…。違う! それは絶対に違うの!

    私には浅葱 ひな さまという一人の大切な読者さまであり作家の盟友であり、等身大のとても素敵な女の子であり、私達が忘れていたことを思い出させてくれる大切なお友だち…なんて全てを表現しきれないけれど、でも忘れてほしくないのです。

    こんな私達と出会ってくれて…、ううん、そう、「生まれてきてくれて」ありがとう。

    作者からの返信

    小林汐希 さま、こちらにもありがとうございます。

     これを書いた時は、本当に衝撃的な言葉だったもので……。
     別に、母から、『一緒に暮らそう』っていう言葉が欲しかったわけではないんですよね。ただ、『大きく(未だ小さいですけど)なったわね』って言って欲しかっただけだったんですけど。
     一緒に連れて来ていた、妹たちが母にまとわりついてるのも、羨ましく思えてたりして……。相当、ネガティブだったと思います。

     でも、今は、だいじょうぶです。もとより、わたしの記憶に、母はいなかったわけで……。その頃に戻った、というか。恨んだところで、父のところに戻ってくることもないので。
     美亜ちゃん(仮名)のように、気を遣ってくれる友人もいますので。
     

  • 第23話 寂しいんだよへの応援コメント

    おはようございます。

    この言葉たち、あの彼に向けてのご自身の心の叫びですね…。

    とても素直にすーっと入ってきました。
    そう、お互いのことをもっと知りたい。もっと近くに行きたい。温もりを感じたい…。その全てが偽りのない言葉たちですね。それも「みんな」の前では口に出せない言葉たち。

    「会いたい」って、とても素敵な感情なのですから。

    恥ずかしいことでも、卑しいことでもないのです。誰かを好きになるってこう思うことを含めて素敵なことなのだから。きっと彼もそう想ってくれていると思うのです。

    夏休みで毎日会うことができない今、その想いを、毎日会えるようになったら、少しずつ開放してあげてほしいと思います。とても素直な恋する女の子の言葉だと思います。みんなで少しずつ乗り越えてその心を重ねていきましょうね。

    作者からの返信

    小林汐希 さま、おはようございます。

     いつもありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     日曜日が、賑やかなお出かけになりましたから。その分の反動が出たんだと思うんです。初体験だったので、いっそう落差が激しかったのかもしれません。
     あ、いつもは父とふたり……が、寂しいわけではないんです。

     そうやって、落ち込んだら、ちょっとだけ欲が出てきまして……。でも、彼に『会いたい』ってわがままを言うわけにもいかず。なので、吐き出す場所はここしかないかな? と。

  • 第22話 ねぇ……への応援コメント

    これは、きっとあの人への言葉でしょうか?

    ひなちゃんの言葉、心に届くことを願っています(*^^*)

    作者からの返信

    そら葉 さま、おはようございます。

     もう、彼のこれ、絶対に前日の金曜ロードショーの影響ですよ。わたしも見てましたから。『君の膵臓をたべたい』ですよ。彼が彼女に言ったセリフですよね?
    『死ぬの?』って。
     でも、わたしは、ホントの病気持ちにそんなこと、聞いちゃいけないと思うんです。わたしのは、未だにここに至った原因が特定されてないし、現在も少しずつ進行してるし……。だからかも、彼女のセリフを真似るとかの勇気はなかったです。
     そのかわり、おもいっきりの拳骨、落としてやりました。

  • 第21話 記憶のどこかにへの応援コメント

    十年。
    丁度休みで、テレビの前にいて、夢かと思ったことを覚えています。まだ学生でしたね……。

    わたしにとってはあっという間でも、十年が長く感じた人も、まだそれだけ経ったと信じられない人も、色々な思いがあるのだろうと思います。

    忘れない。
    それは忘れていく生き物である人間には難しくて、でも忘れない努力は出来ますから。

    忘れず、覚えていて、繋げていく。
    それが、出来る精一杯なのかもしれませんね。

    優しい詩をありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    そら葉 さま、改めて、こんにちは。

     わたしは、直接の被害に遭ってないので、十年って、もう十年なんです。でも、被災された方々には、まだ……で。家族が犠牲になった方々は、まだ時間が動かない人もいるのかもしれません。

     わたしも、大きなゆれで怖かったのは覚えてます。教室で保育士さんたちがニュースで情報を集めてて、そこでは、津波の映像が流れてて。
     巻き込まれることなく、いろいろなところの惨状を見ることができたからこそ、忘れちゃいけないな……って思いました。

  • 第20話 そうか……への応援コメント

    ひなちゃん、こんばんは。
    長月です。

    思い詰めておられるようなワードが並んでいるように思われます。
    まずは深呼吸しましょう。
    そして、好きなものでも食べましょう。

    大丈夫、という言葉は安っぽいかもしれませんね。
    他人にはわからない思いをたくさん抱えておられるのかも、と勝手ながらに推察します。
    効果的な解決策を提示することは出来ませんが、吐き出すことで少しでも心が軽くなればと願っています。

    「コウペンちゃん」というキャラクターがいます。Twitter発祥だとか。
    わたしは好きなのですが、そのこは朝起きただけでも褒めてくれるんです。
    きっと、その子なら生まれてきたことも生きていることも肯定してくれます。

    生まれたから、苦しいこともあるし悩むこともたくさんあります。
    でもきっと、同量の楽しいことも嬉しいことも詰まっている、そう思います。

    少なくともわたしは、ひなちゃんとカクヨムで出会えてとても嬉しいです♪

    支離滅裂に長々と失礼しました(>_<)
    またいつでも、こちらへもお越しくださいませ。

    作者からの返信

    そら葉 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。
     ご心配をおかけしました。

     ちょっとショックではありましたけど、予想してたことでもあったので、これで、踏ん切りがついた……というか。ここで吐き出したおかげで、小さな妹たちを恨まなくてすんで良かった……というか。
     母の顔を見て、わたし、やっぱり『父似』なんだなって、改めて確認できたのは嬉しかったです。みんなに言われるんですけど、わたしは、そう思ってなかったので。
     それに、ここにきて、読むことも集中できるようになってきました。それも、良かったです。

    『コウペンちゃん』、キャラは知ってましたけど、その設定は知りませんでした。
     でも、いい子ですよね。わたしも見習おう。

  • 第13話 ぼくはきみがすきへの応援コメント

    前のめりになって読み込んでしまいました。
    主人公が男の子に設定されている。これだけで貴作の半分は成功しています。
    何故かといえば、どうしても男性って独占欲が強いような気がするからです。

    なーんか好きな人が別な男子といると息苦しい……。というのは、性別を逆にすれば女性にもあるかと思うのですが、男性の方が寂しがり屋なんじゃないか、という持論がありますゆえ、この作品のように巧みに描きとられると心を読まれている気になります(笑)

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりまして、また、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。
     岩井喬 さまの仰るとおり、この作品は、男性目線で書いてみました。独占欲に共感していただけたのでしたら、わたしの未熟な目論見は成功したのかもしれません。
     女性の場合は、たぶん、『嫉妬』が、これにあたると思うんです。でも、それだと、詩の世界が醜く見えてしまいそうで……。
     男性の独占欲だったら、かわいく映るのでは……? なんて、考えて、書いてみました。

  • 第12話 あまおとへの応援コメント

    白、鈍色、そして銀色の雨。言葉で表現されているだけなのに、読み入ってしまう美しさでした。主人公の身に何があったのか、良い悪いではなくとても抽象的な感覚を得ています。
    一抹の切なさ、温かさを覚えるのだけれど、それが上手く表現できない。詩というものは(長文書きの僕からすると)とても不思議なものだと思っていますが、今回はより考えさせられるものがありました。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんばんは。

     コメント、ありがとうございます。

     不思議な感覚を味わっていただけたのでしたら、『詩』としては、成功ではないかと……。
     読んでいただいた読者さまの感覚にお任せできれば、いいと思うんです。
     これは、『解んないのぉ〜?』ではなくて、書いてるほうが、解らなくすることを考えてるからだと思います。抽象的? そのとおりなんです。負け惜しみでもなんでもなくて……。
     わたしの書く『詩』は、特に、極力、言葉を削ってるので、岩井喬 さまの感じ方は、満点だと思います。

  • 貴作の内容とあまり関係ないかもしれませんが……。何故か今観ているアニメを思い出しました。
    地球と火星で戦争が起きるのだけれど、地球人の少年と火星人の少年が、平和を希求するお姫様へと思いを募らせ戦う、的な。
    あ、火星人っていうのは通称で、半世紀ほど前に火星に移住した人のことです。要するに宇宙人ではなく人間です(^^;

    最後が切なくて空が蒼い、っていうのが、ね……。
    勝手なことをつらつらと失礼致しました<(_ _)>

  • 「きみの過去の起点を 歴史の始まりと言うのなら
    ぼくの未来の終点は 運命の終わりと言えるのか」

    綺麗な言葉ですねぇ。

    作者からの返信

    林海 さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。

     綺麗な言葉って、褒められた! 嬉しいです。
     今回のは、ちょっとだけ、哲学風(どこが?)にまとめてみました。

  • 第10話 ことのはひとひらへの応援コメント

    『ことば』って目には見えませんが、『ことば』=『言の葉』=『葉っぱ』という風に捉えると見えてくるんですよね。その過程を詠んだ上で、「掴める」「見つめる」という感覚表現に持ってゆかれたのは巧みだなあと。
    ところどころの言葉のチョイスが『葉っぱ』らしいのもいいですね🎵

    作者からの返信

    岩井喬 さま、おはようございます。

     コメント、ありがとうございます。
     言葉って書くよりも、言の葉のほうが柔らかい感じがするんです。ひとひら……もそう。
     この詩は、言葉だけで柔らかさを伝えられないかな? と思い、そういう言葉を探してみたんです。

     葉っぱ……のようと、仰っていただけて嬉しいんですよ。ありがとうございます。

  • 第9話 まほうのことばへの応援コメント

    世界中で使われる感謝の言葉、その日本語であるところの『ありがとう』。
    一般的に「良い言葉」と認識されますが、いや、それ故に、主人公の心を捕らえてしまう。
    モノクロな情景描写の中、『ありがとう』という言葉が浮かび上がってくる。それが一体何色に見えるのか。

    妄想は尽きません。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんにちは。

     こちらにも、コメントをありがとうございます。
     これは、別れ際のありがとうなんです。実際に聞く機会があって……。こういう使い方もあるんだな? って思いました。

     でも、詩ですから、捉え方は読者さま次第。それで、いいとも思ってます。

     妄想、しちゃってください。

  • 第8話 そらのむこうにへの応援コメント

    NHKスペシャルの、大自然映像特集を観ている気分です。美しくも儚い、あるいは、魅惑的ながら人智の及ばない、そんな広大さをひしひしと感じます。

    しかも、それをただ描写するだけでなく、きちんと詩として成り立っている、つまり心に訴え得るだけの熱量があるんですね。

    人間の知覚とは、一体どこまで自然に追いつけるのか――。

    思考がガンダム寄りになっているわたくしめは、そんなことを思いました(^^;

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんにちは。

     コメント、ありがとうございます。お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
     褒めすぎですよ〜。嬉しいですけど。ホントにありがとうございます。

     この詩は、最初のフレーズだけ思いついたんです。2つ目3つ目は、文字数とリズムを優先にして、言葉をあてたものです。案外、詩の体裁はとれてるでしょ?
     書いてて、楽しかったですよ。

     ガンダム寄りの思考を覗いてみたいです。

  • 第7話 そらのおもさをへの応援コメント

    広大さと重量感という、一見相反するような概念を思いっきりぶつけた意欲作と言えると思います。
    そしてそれが、考えれば考えるほど合致してくるのがすごい。通常『空』は明るいもの、自由なものとして使われがちですが、それが何か(あるいは詠み手)のおもりとなり、縛りつけてしまうように描かれる。《逆転》の発想、というものでしょうか。

    🎵この大空に 翼を広げ 飛んでゆきたいよ

    なんて大昔の(自分が生まれるずっと前の)フォークソングを聴いてる僕からすると、この《逆転》は凄い。
    また、蒼、黒、白、紅、銀といった色彩や、安らぎ、夢、決意といった抽象的な言葉の散りばめ方が巧みです。

    これはまた、すごいものを拝読してしまったのかもしれない……。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんばんは。

    いつもありがとうございます。コメントも嬉しいです。

    意欲作……ですか? なんか恥ずかしい……。でも嬉しくもあって……。どっちなのよ!
    この詩は、浮かんできた言葉を書き留めておいたんです。なにかに役に立つ……かもしれないって。
    そうしたら、このままでも意味つうじない? 韻を踏んだら読みやすくならない? みたいにできあがったモノなんです。
    だから、苦労もしてないのです。

    あ、色は、いろいろ探しました。ビビッドではなくて、少し燻んだ色合いのモノを選んだんですよ。

    すごいもの……、う〜ん、気のせいですよぉ、きっと。

  • 第6話 わがままへの応援コメント

    痛い。

    切々と痛い。
    痛みが伝わってくる。

    簡単にこうすれば、なんて言えない。

    正しいこと同士の衝突や、当然のこと同士の衝突ほど、辛い結果をを生むものはないと思います。

    せめて、効き目は薄くても万能薬である時の流れが、少しでも癒やしてくれますようにと祈ります。

    作者からの返信

    林海 さま、おはようございます。

    わざわざ、コメントまで、ありがとうございます。

    子どもごころに、独占欲が強かったのかもしれません。イエ、嫉妬のほうかな?
    兄になるはずだったふたりには、お母さんがいて、わたしの父もいるのに、本当のお父さんとも離れたくない……って。
    じゃあ、父は、わたしに返してよ! みたいな。
    結構、仲は良かっただけに、わたしの言葉が与える影響が大きすぎたんですね。

    ご心配いただき、ありがとうございました。

  • 第6話 わがままへの応援コメント

    ひなちゃん、こんにちは。
    いつも明るい言葉を綴るあなたが、こんなにも心に傷というか、思いを抱えていたなんて、(当然ですが)知りませんでした。
    赤の他人のわたしが言えることなんて無いんです。でも、文字の共有はさせていただきましたとお伝えしておきますね(^^)
    少しでも、気持ちが和らぎますように。

    作者からの返信

    そら葉 さま、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    読んでくださって、ありがとうございました。ご気分、悪くされませんでしたか?
    お優しいお気遣い、嬉しいです。ありがとうございました。

  • 第6話 わがままへの応援コメント

    想像を絶する、というのが率直な感想、というか思いです。
    言葉にできない、とはまさにこのことでしょうか。

    ただ、黙ってはいられなかった。浅葱さんのお気持ちを、受け止めきることはできないまでも、せめて『拝読しました』ということはお伝えしたかったのです。

    創造性なんて微塵もありませんね、この応援コメント。失礼致しました。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんばんは。

    いつもありがとうございます。

    読んでくださって、ありがとうございます。ご気分、悪くされませんでしたか?
    このお話は、わたしの父も、母になってくれる予定だった人も悪くはないんです。ただ、子どもたちが理解できていなかっただけで……。
    おとなのふたりは、分け隔てなくわたしたちに接してくれていたんです。
    兄になる予定だった兄弟が本当の父親との繋がりが途絶えるのが嫌だったこと。それまで独り占めだった父の愛情が、4人に平等に与えられ、わたしが、それに不満を漏らしたこと。そのふたつがいけないんです。
    特に、嫉妬にかられたわたしの言葉が、もうダメで……。

    お優しいコメントをありがとうございました。

  • 第5話 はるかとせつなへの応援コメント

    おおっ、重厚な始まり方! 『遥か』『刹那』にふさわしい世界観設定ですね。
    また、華美で安易に手に入るものよりも、たゆまぬ努力を以てして追いかける姿勢こそが幸せをもたらす、というメッセージ(と僕は解釈しました)も、魅力的で素敵です。
    また続きを楽しみにしていますね(^^)/

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんばんは。

    コメント、ありがとうございます。
    今回の詩は、言葉をたくさんいじった感じなので、わたし自身も、正解はこう! みたいに判らないんです。
    昔の人たちは、生きることに必死で、でも最後は幸せだったんじゃないかな? それに比べて今の人たちは、どうして、こんなに悩みを抱えて生きてるのかな? その最後は幸せなの? くらいの感じでしょうか?
    でも、岩井喬 さまのような解釈もおもしろいかもしれませんね。

    あ、わたしは、詩って、読んだ方の感性のままでいいんじゃないかなって思います。詩は、短く伝えるために、どうしても難しい言葉を使ってしまいがちですし……。

    あ、褒めていただいて、調子にのってるだけかもしれませんが……。
    嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第4話 たいせつなじかんへの応援コメント

    小田和正っぽくてほっこりしました(^^) 端的な『詩』という表現形式なのに、いや、だからこそ伝わってくる、二人の間の温かさ。『たいせつなじかん』というタイトルの『たいせつ』が素直に表現されていて、さっぱりと、でも心に残る素敵な一篇でした。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、改めてこんにちは。

    こちらにも、ありがとうございます。

    小田和正さんっぽいですか? 嬉しいです。だって、わたし、まだまだ『ド』がつくくらいの素人ですよ。その素人の作品が、小田さんっぽいって!
    小田さんは、わたし、オフコース時代の曲も聴いたことがあって……。声が素敵なんですよね。学校の友だちは、オフコース、何それ? なんですけど。
    まぁ、わたしの音楽遍歴は、雑多なゴチャゴチャなので、あまり友だちには受け入れられません。
    作品のお話から、どんどんずれていく〜。
    この詩も褒めてくださって、ありがとうございます。嬉しいです。
    おぉ、無理やり戻した!

  • 第3話 だからだいすきへの応援コメント

    こんにちは(^^)/
    癒しですね。僕は自分で自分に戦うことを強いてしまうので、尚更。
    貴作をこのタイミングで書かれたのは偶然かもしれませんが、今の僕には大変心に沁みるものがありました。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こんにちは。

    お返事が遅くなりました。申し訳ございません。

    この詩の中に出てくる言葉は、父がわたしに向かって言ったモノなんです。
    わたしも、いっとき、すごくイライラしてた時期があって、でも家では、それを出せなくて……。でも、おとなってすごいなって……。顔色見て、何かあった! ってわかったらしくて……。
    でも、ちょっとだけ脚色してます
    少しでも、岩井喬 さまのこころに溶け込んでくれたのでしたら、書いた甲斐もありましたね。
    岩井喬 さまからのお言葉、嬉しいです。

  • 第3話 だからだいすきへの応援コメント

    人の気持ちの美しさというのをとても体感しました。近況ノートに来ていただいて、興味を持ったので、読みに来させていただきました。
    僕は最近、物語ばかりを読んでいたので、こういう詩を読んで、「いいなあ、こういう恋愛をしてみたいなあ」と思いました。
    詩ということで、とてもリズムがよく、言葉にこめられた気持ちがよく感じられました。歌かと思ったほどです。
    しかし、これではあなたに失礼ではないかと思い、僕も考えさせていただきました。

    明日、久しぶりの学校が始まる。
    いつだったかな、君を好きになったのは。
    こうして明日の時間割を整えている間も
    何故か君の顔が頭に浮かぶ。

    違う学校に行ってからも、
    君は散髪をしにうちに寄るんだ。
    でも、僕は君の顔を見ることができない。
    君と顔を合わせると、拒絶されちゃうんじゃないかってね。

    母さんに「バカらしい」と言われたけれど、
    本当に怖いんだ。
    こっちは君のことが気になっているけれど、
    どうせそっちは何とも思っていないんだから。

    何度もおもったさ。
    「告白してみようかな」って。
    でもそんなの怖くてできるはずもないんだけどね。
    それだけ嫌われたくないんだよ。

    ただでさえ恥ずかしくて少なかった会話が、
    もういまでは君の声さえ聴いていないよ。
    心の距離も遠くなって、
    もう君は僕のこと、覚えていないのかもしれないね。

    どれだけ後悔したのかな。
    もっと話せばよかった、もっと関わればよかったって。
    いまじゃタイムマシンがほしいぐらいだよ。
    もうだめだね。

    せっかく新しい恋を探しに遠くの学校に行ったのに、
    これじゃそんなことできないね。
    今日もこの詩を読んで、
    君の顔が浮かんでしまうんだから。

    これが好きってことなのかな、
    僕の初恋さん?


    僕の初恋を詩にしました。実際のことです。めちゃくちゃ恥ずかしいです。
    引いちゃいますよね。はい、自分でもどんだけだよと思います。
    ですが、こんな体験ができたのは、いいことなのかもしれませんね。このような気持ちを思いださせてくれて、ありがとうございます。これからも投稿楽しみにさせてもらいます。応援してます!





    作者からの返信

    柊 季楽 さま、こんばんは。

    素敵なコメント、ありがとうございます。
    いいなぁ、素敵な初恋の詩ですね。

    初恋って、こんなにも苦しいことなんですね。
    わたし、まだ、その経験もなくて……。お恥ずかしい。

    この詩は、じつは、わたしがいろいろ荒れてた頃、父がくれた言葉なんです。それを少し脚色しました。
    わたしも、柊 季楽 さまのような初恋を経験してみたいです。こう、胸がぎゅってなるような想いを感じてみたいです。

    わたし、見た目が残念な子なんです。それで、中学の時、先生たちに反論して、壊れかけてた時に、父がくれた言葉なんです。
    未だに、髪を黒く染めてこいって言う学校があったんですよ。信じられないでしょ? まぁ、元々茶色なんですけど、この当時、2割くらい白かったんです。色素が抜けていくらしくて……。今では、3割くらい白いんですけど。
    最初が2色でしたから、染めても綺麗な1色にならなくて……。
    で、先生に怒鳴られて……。
    もう、絶対に染めませんっ……って反抗したら、すごい感情的になっちゃって。

    ちょっとお恥ずかしい、過去の黒歴史でした。
    でも、柊 季楽 さまのこの詩のほうが素敵ですよ。

  • 第2話 まどろみながらへの応援コメント

    誰かが喜んでくれる。そのために何かを作ってあげる。
    人間として、とても基本的だけれど、それ以上に大切で素敵な行いだと思います。

    浅葱さんのご事情を僅かなりとも存じている身からすると、より深く胸に染み込むものがありますね。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こちらにも……。嬉しいです。
    ありがとうございます。

    これは、父の分もお弁当を作ろうと思い立った時のモノなんですけど。
    自分の分ひとつ作るのも、もうひとつ作るのも、労力ってあまりかわらないんです。でも、この時はまだ、美味しいって言ってもらえるかの自信がなかったもので……。
    経験値稼ぐために、自作の第1号を持ってった時のです。
    この時は、彩りとかが普通じゃなかったですよ。

  • 第1話 そらをね……への応援コメント

    🎵見上げてごらん 夜の星を~🎵

    なんて曲が昔ありましたね(おい

    短くもハートフルで、ちょうど夏の空を連想させられました。はやく梅雨明けないかなあ……。

    作者からの返信

    岩井喬 さま、こちらにもありがとうございます。

    昔……ですか? あったんですね? そのような曲が?

    ハートフル……。嬉しい言葉です。ありがとうございます。
    梅雨明けももう少しみたいですね。ホントに早く明けないでしょうか?