……と、ギリギリネタバレのようでセーフなコピーを考えてみました。 一回目読んだときは状況が把握できずにコメント欄を見ました。みなさん頭がよくて羨ましいです。 抽象的な詩として楽しめますが、背景を具体的に知りたいという人は十分に満足できないかもしれません。 さて、この作品は自主企画「ご本人登場…しない怖い話」の参加作です。 幽霊等の顔出しNG。怖い人間の猟奇シーン禁止。それ以外ならアリという条件をもうけた企画となっています。 それを踏まえて作品に目を通すと、別の味わいを感じられるでしょう。