短編ってどうやったら書けるのだろう?


 先日は、抜歯のお話にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。ビビりなんで、止血できたのに、固いものが食べられずおかゆ生活を送っております。うう。しかも一種のトラウマを抱えた模様で、目を閉じると歯がメリメリっとして抜歯された感触がよみがえるんです。もう、PDSDじゃないですか。どんだけメンタル弱いんだ……私。


 さて、カクヨムコンに出ようと思っていても、何も進まず。

 ポリのBL祭りへのお誘いがあっても、何も進まず。

 そんな中、本家サイトのコンテストに応募する作品を書きました。まったくのオリジナルを考える時間がなく、現在、頭の中がお花畑とホラーに支配されている夏くんから連載中の作品へいただいたコメントをヒントに書いた作品です。

 だが、しかし。問題が。このコンテスト、文字数制限があって、一万五千文字までなんです。これを多いと捉えるか? 少ないと捉えるか? 私の場合は「少ない」です。なにせ、くどくスロースタータータイプなので、短編が苦手。少ない文字数で書いてしまう作家さんは、本当に尊敬なのです。ですから、今回もこの作品、恋が始まったところで終了ー! これは由々しき問題です。多分、説明が多いんだろうなと思います。つい、細かいことを書きたくなる質です。


 仕事でも、「文章はスリムに」「スマートの中の美学を追求しろ」「回りくどく書くな」と上司に怒られ怒られ書類を書いている私に、どうぞ、短編が得意な皆様、アドバイスをお願いいたします。

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