夏休みの思い出と虫刺され


 みなさん、こんばんは。

 昨日は「田舎の犬と都会の猫」完結にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

完結ボタンを押すのって、なかなか寂しいものですね…。しかし、完結したのに、足を運んでくださる方が多く、公開からなんと、本日のPVが最高値を更新です。うう、本当にありがとうございました。


 今日は久しぶりに仕事、がんばりました笑。この猛暑で、外勤は辛い…。体温と同じ外気だと、呼吸が苦しくて命の危機を覚えますね。


 さて、我が子らは夏休み。基本、近所の元姑のところで過ごす我が子ら。吹奏楽に行ったり、庭のきゅうりやトマトの収穫、宿題を頑張っています。

 しかし、あの人たちってともかく虫に喰われます。ここのところ複数箇所刺やられて酷そうなので、「ムヒ」ではなく「キンカン」を購入いたしました。「キンカン」はご存知ですか?私が子供の頃は、「ムヒ」なんてお洒落なものはなくて「キンカン」か「弟切草おとぎりそう」しかなく…(え?弟切草、知ってますか?)そんなもんだと思って使っていた記憶がありましたが。

 

 久しぶりに「キンカン」を使ったときのショック……っ!


上の子「わっ!これ、オシッコの匂いすんじゃんっ」


 た、たしかに。成分は「アンモニアだ!」こんな危ないものを平然と使っていたのか…っ!と衝撃を受けたしだいでした。

しかし、効き目は抜群ですね。高いだけある…。最初は引き気味だった我が子らも、「やっぱり、これいいわー」と言っております。


 この年(内緒ですけど)、になってくると、ノスタルジックな余韻に浸りたいのです。

 職場のおじさんが、よく言うのが「小学生が一番幸せだった。お金の心配なんてない。食べるものの心配もない。夕方、暗くなるまで遊んで、親に守られて…一番幸せだ」です。なんか分かるなぁ。生きていると色々あります。あの頃のことを思い出して、それを買ってしまう、そして、我が子らにも教えたいと思うのは年なのかなぁ?


 午前中に宿題とプール行って、昼間の怪談話のテレビ見て、午後は扇風機の回る部屋で午睡。夜はスイカ食べたり、花火したり…なんか、昭和って好きなんですよね!…なんて言っても、これから親は宿題地獄。covid-19 の休校明けに続き、今年2回目の徹夜作業は避けたいっ!暑さに負けず夏休みを乗り切りますっ!!!!


皆様もお体ご自愛ください。

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