第一話 正直なバタフライへの応援コメント
おお、刺激的なはじまりです!
作者からの返信
影津さん
コメントありがとうございます!
冒頭は特に読者の方に続きを読んでもらえるように気を付けて書いているので、そう言って頂けて嬉しいです!
編集済
最終話 幸せの始まりへの応援コメント
こういうエンディング、大好きです!!
倫理観はどうであれ、二人が幸せならそれでいい、と思わせてくれる作品でした。
作者からの返信
いましめさん
コメントありがとうございます!
仰る通り社会倫理から大きく外れた価値観で書かせて頂きました。なので、好きと言って頂けて嬉しいです。
最終話 幸せの始まりへの応援コメント
コメント失礼いたします。
どんな理由があっても人を殺してはいけないんでしょうが、もしかしたら仕方ないという場合もあるかもしれませんね。
不思議なタイトルと思っていましたが、読み終えると意味がばっちりですね。
作者からの返信
烏目浩輔さん
コメントありがとうございます!
この社会には、被害者面をしてしまえる加害者が居て、国ぐるみで加害者を守る仕組みがあります。
それをぶっ壊すことは出来ませんが、せめて許されることがあってもいいんじゃあないかと思うのです。共感を求めない独善ではありますが。
タイトル。最初は『毒殺は、幸せの始まり』だったのですが、意味が伝わりづらいと思い『毒殺し』としました。なので、タイトルに言及して頂けて嬉しく思います。
最終話 幸せの始まりへの応援コメント
ハッピーエンドのような終わり方だったのでこれでよかったのだと納得してしまいそうでした。そんなわけないですよね。よく考えたら全員が被害者ですね。毒殺しも、15年間離れ離れになることも、木久太君が振られることも()本当は必要なかったはずです。もちろん人殺しはいけませんが、こうするしか無い状況も、そう思わせる社会の仕組みもよく考えたら恐ろしいです。そして悲しいことにいい話だな、で終わらせようとした私も、2人からすれば十分すぎるくらいに加害側でした。
こんなに救われているのに救われていないお話はじめて読んだかも知れないです。ありがとうございました。
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
そうですね。これは社会風刺というより、反社会的な作品と言えます。殺人の肯定でもあります。もちろん、失ったものの大きさを鑑みれば容易に「やってよいことなのだ」とも思えなような作りにはなっておりますが。
一方で『殺された側』の害性に言及したものであります。
作者としては「瞳さんは、これを見届けてくださったという時点で『加害者』ではない」と申し上げたいです。
見て見ぬふりや、考察を伴わない打算ではなく、しっかりと考えてくださったことは、私と私の作品とこの世に蔓延る不条理への救済になると思います。
はじめて読んだ。とはとても嬉しいです。今までにない読書体験を提供できたようでなによりです。こちらこそ、最後まで読んでくださってありがとうございました。