第11話 貴方に愛されたくて
私はいつも貴方の事しか考える事が出来ない
夢の中でも貴方の事しか見ない
それでも貴方は私の事を愛してくれない
愛してくれないのを不思議がる私
どうして私を愛してくれないのと思う
私には何かが欠けているのでしょうか
友人に聞くと私は女子力が足りない
女子力を上げるために頑張る私
これでバッチリな私
これで貴方も私の事を愛してくれると信じている
それでも貴方はやっぱり愛してくれない
もしかして貴方は恋愛に無関心なの
恋愛に無関心な貴方を振り向かせて見せる
愛のある気持ちを何度も伝える私
それでも貴方は振り向かない
悩んでいる私
最後の手段しかなかった
貴方に愛のあるキスする
キスのおかげで貴方は私の事を愛してくれた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます