タイトルはこの計画のことだったのか、と思いつつ、もしかして「日本の子」計画で生まれた徳永の子孫を「日本の仔」とあえて違う字で表現しているのかな……などと勝手に妄想しています。
それにしてもCRISPR-cas9で遺伝子を切り貼りまでしちゃうなんて、なんとも徹底した計画ですね。ただ人を増やすという以上の計略。でもSFとしてとても面白いと思います。ゆくゆく有り得そうといいますか。
作者からの返信
いつもコメントをいただきありがとうございます!
自分がこの話を読んだらこういうコメントを書くんだろうなと思うコメントをいただき、感動しております!
ご想像の通り、徳永の子どもたちを「日本の仔」と表現してます。
にんべんの付く仔は人ではないものの子という意味だそうで、このタイトルにしました。
第2章でこの仔たちが活躍?することになります。
元々この仔の能力から話を考え始めたので、実は第1章はプロローグとなります。と言いつつ、かなり長い時間が掛かってしまいました。
奇しくも、昨日カリフォルニア工科大学で長距離の量子テレポーテーションが確認されたというニュースが出まして、このお話に出てくる技術が少しずつ現実化していくことになるかもしれません。
そういえば仔って家畜とかに
使う言葉だよな…。
あ、日本政府に消される…
作者からの返信
いつもありがとうございます!
気づいちゃいました?
匕匕匕...