流氷と川から流れる氷を鑑賞しに行こうと思って夜通し走り続けたらゴミだらけの海岸にたどり着いた話
〇能書き
北見市常呂町でも川で凍った氷が海岸に打ち上げられたのを見れると聞いたので鑑賞しに行きました。
この文章を書いているまで、流氷が到着するような時期にはそれは見られなくなるいうことは知りませんでした。ウィキペディアに書いてました。
ですが、気づいていなかった僕は2月の流氷が来た時期に行くことにしました。
◯やり方
今回は珍しくレンタカーを借りて行くことにしました。
レンタカーやは当然高級なのでいつでも借りることができると◯たレンタリースにしました。
◯やったこと
当然ながら時間がないのと宿泊費のコストパフォーマンスが最悪(貧困にあえいでいるので宿代2万円なんか払えないとか言ってるくせにレンタカーには2万弱払うクレイジーさん、ガソリンいれたら3万か)なので夜通し300km常呂まで夜行運転しました。無論有料道路を使用せず。
なので高速使ったのは最短距離なら愛別ですがスタンプラリーの都合上比布から高速でした。
下道走ったからって何かあるのかと言われればそこまでですが。
2千円でも不必要なら投資しないというのもありかと。
まあ下だったら3時間で旭川までしか行けないのが、高速だったらえがげふんげふん。
まあ今回は明け方につけばいいので高速を使わずガソリン代をけちって行くのが最高でしょう。
とりあえずなんとか日付変更前に滝川ぐらいまで行ってそのあと遠軽まで行きましたというかなにも書くことがなかった。
遠軽まで行ったら普通安国若佐、仁頃と行くのが通常ですが、若佐から仁頃まで行くのは精神的におかしくなるのでというか結局スタンプラリーの都合上通っていましたが、湧別回りで行くという奇行を行いました。
奇行は常日頃だって、そらそうだ。
結局スタンプラリーの消化と給油のために佐呂間から若佐行って仁頃行って端野から北見駅に戻っていたらなんの意味もない。
ただいたずらに走ることで時間を潰したあと常呂に行ったら海岸には流氷とごみが大量に流れ着いていました。
おしまい。
おちなし。
◯つまんないのでおまけ
そのあと、浜小清水行って写真を撮ったあと、もうひとつの目的だった川湯温泉に行っていました。
川湯温泉ではアカエゾマツのアロマオイル生成装置がおいてあるのでそれを鑑賞するためにわざわざ300kmも走って行きました。
ついでに川湯温泉の喫茶店でガレットを食べようと思いましたが、断食しなければいけないレベルに体重が重くなっているので食べるのをやめました。
そのあと、謎の湖と摩周湖を鑑賞しました。
そして宿泊には根室まで120kmか釧路まで70kmか迷いましたが、翌日に関して。根室本線の廃液全部写真撮りというのをやろうと思っていたので釧路にしました。
(廃駅とるんならどうせなら石北線の廃液もとっておけやとセルフツッコミする。)
根室に止まったらレンタカー返すまでに到着できなくなっちゃうからね。仕方ないね。
結局釧路のホテルに泊まりました。
止まらないとひっくり返っちゃうしね2日連続夜行運転なんてやっていたら交通事故になっちゃうからね。
釧路駅の北側の宿に泊まったので夜のエサを食べようかと思いましたが、ひっくり返って寝ていました。
翌日、結局普通に高速使ってました。
最終的にHP回復に時間をかけたのと、レンタカー返却時間に間に合わないことの方がリスキーなので、高速使いました。
本別からトマムまで行って滅びた根室本線の駅と線路の最後の鑑賞しました。
また落合駅とかはしょっちゅう行くけれども金山駅とか富良野市内の駅とかには行かないので列車じゃ時間効果が悪いので車で行ってました。
(車じゃなくて行ってもきほんこ◯っぷなんだからたいしてかわらん。)
鑑賞したあとは富良野でカレーパンを食べて桂沢湖通って帰りました。
おしまい。
◯まとめ
なし。
というか来年は1月に行くことになるとおもうがハイパーインフレのせいでそもそも生き残っているかどうかわからん。
本当におしまい。
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