日高本線廃止代替バスの現状202212月
〇言いたいこと
苫小牧静内の路線バスのダイヤ乱れがひどすぎる(苫小牧から沼ノ端で12分遅れが常態化している)ので苫小牧(沼ノ端)鵡川と鵡川静内で系統分離をしてほしい。
高速バスも含めて札幌から行きやすいダイヤにしてほしい。
言いたいことはそれだけ。
あとは全部読み飛ばしていい。
〇はじめに
令和3年3月31日をもって日高本線の鵡川〜様似間は滅ぼされました。
個人的には流出した区間以外を使ってDMVやBRT化するのが望ましいと思いますが、そもそも税収がないのと国交省と道から金をせしめて高規格道路を作るほうが鉄道に金を払うよりも地域社会への利便性が高いと住民及び各町長は判断したのですから、それについて僕が文句を言うのは筋が違う話だと思います。
(個人的には本来的に、第1種鉄道事業者であれば、鉄道土木、制御及び電気、車両に関して、自己財源で運営が困難であれば、廃線すべきだと思います。また、自治体に金をたかって維持費を出させるのであれば、①自治体を第3種鉄道事業者にして、運航については自由参入させる。②コミュニティバスのような運営体系をとるが、(建前上は)運営事業者に関しては自由参入させる。のどちらかを選択すべきだと思います。②は特に現実的ではないですが。)
滅びた後に関して、高速バスを使っていくのが億劫だったので、基本的に浦河とか、そっちに行くときはレンタカーで行っていましたが、HOKKAIDOLOVE6日間周遊パスはJR北海道バスも利用可能なので、実際に乗ってえりも岬を一周することとしました。
〇ダイヤをみて
文句を言おうと思いましたが、考えなおした結果、誰も乗らないということを忘れていたので、文句は言うのをやめました。
とりあえず、札幌から日帰りではいけないダイヤになっているということはyahoo検索使えばわかると思います。
(高速バスを含んでも)
ルート的には簡単に日高本線代行バスとなんも変わらないです。
前半の鵡川~静内は既存のルートに沿ってバスが走っているので、汐見駅に行けないぐらいです。
後始発が遅いので、少し困ります。
まあ富川高校に鵡川や苫小牧から来る奴はいないからしょうがないですね。
後どうでもいいが滅ぼして1年後に様似静内間のJR代行バス時代からの平日朝の快速運転を滅ぼしたというのはJR北海道に無駄な負担を強いたという点で問題死すべきだと思う。
これぐらいにして乗った体験談をまとめたいと思います。
何度も同じことを書いているような気がするので、意味があるのかわかりませんが。
体験記録
鑑賞した後スマホを落っことして破壊したため写真データがすっ飛びました。
その代わり動画は生き残っているので問題はないと思いますが。
狂人かどけちでなければ沼ノ端駅から乗ることをお勧めしていますが。
今回は日高本線の廃止後の現状鑑賞もかねていますので、鵡川まで列車で行きました。まずはすずらんに乗りました。JR北海道は狂ったようにマシンガン廃車しているので、785系もいつまで残るのやらと思っていたら、キハ183を滅ぼすことが決まりJR北海道の所有する特急用車両の中で最古の車両になりそうです。まあJR北海道の考えていることなんて10年以上前から意味不明なので、やることなすことに腹を立てていたらいつまでたっても腹の虫は収まりませんので落ち着きましょう。
日高線に乗り換えて、鵡川駅まで行きました。
暇だったので鵡川まで行って廃駅になる浜田浦駅を鑑賞しようと思いましたが、1時間何もない場所で待っていられないと思ったので、やめました。
日高線は昼の時間なので高校生がいないので鉄オタしか乗っていないようん電車でした。
ごくまれに地元民が乗っていました。
鵡川駅についたら静内行の路線バスまで1時間待ちなので、エサを道の駅で食すこととしました。
エサはホッキの卵とじ丼を食いましたが写真が消滅したので証明できません。
その後、道の駅の前のバス停から乗ろうとしたら静内行の路線バスは通ってませんでした。なので移動しました。
その後、バスを待っていると12分遅れでやってきました。
ダイヤ乱れがひどすぎです。
静内までは道南バスに乗りました。特になんもないです。鵡川からは1040円ぐらいだったはずです。
静内についてその後浦河に行きました。
静内は高校生だらけでした。
高校生のためのバスなので仕方ありません。
それ以前に高校生以外乗らないのでどうしようもないです。
みんな車のほうが便利だからですね。
あとは静内は謎のイルミネーションが飾られていました。
イルミネーションに関して、電気が足りないだとか燃料費用が高いとか言っているくせに電気を使うイルミネーションなんかやるべきではないと思います。消費電力はたかが知れているでしょうが。
結局浦河に泊まることにしました。ビジネスホテルそこしかないし。
浦河ウエリントンにしました。大黒座寄れなかったし。
翌日えりも行のバスに乗りました。
バスの中身はガラガラでした。
その後、えりも岬を超えて広尾まで行きました。
乗っていたのは2人だけです。
しかも一人はフリーパスを使っているので意味がないです。
広尾からは、広尾線代行バスに乗りました。1900円ぐらいとられました。
広尾線代行バスの感想は帯広でマシンガンのように止まりました。
おしまい。
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