生きている理由
生きていてはいけない人間だなんて
居る筈がない
本来なら
誰にも大切に想われてない人間だなんて
居る筈がない 居て良い筈がない
本人ですら自覚しえない何らかの形で
何処かで生きている誰かの胸の中で
灯を燃している
皆この星に平等に生まれ落ちて来たのだから
幸せだって平等にあって良い筈
「自分が存在しなければ良かったのに」
そんなことは有り得ない
後ろ向きになってはいけない
あなたにだって幸せになる権利がある
皆幸せになる為に、愛される為に、生まれて来たんだ
だから 皆幸せになる為に、誰かを愛する為に精一杯生きているんだ
今息をしていられるのは誰かに愛されてる証拠
愛が無ければ…誰も生きてはいけないのだから…
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