不撓不屈
どんなに打ちのめされても
どんなに踏み躙られても
絶望の淵に立たされたとしても
子規の如く血反吐を吐きながら
不死鳥の如く蘇り
天龍の如く登り詰める
絶対に諦めないで
逃げないで
挫けないで
目を背けちゃ駄目
現実というものは
想像以上に厳しいものだけど
もし諦めてしまったら
…今迄信じ続けてきたのに
たった今“信じること”を此処で
途絶えさせてしまったら…
其処で終わってしまう
積み重ねてきたもの全てが水の泡
無に帰してしまう
それでは何一つ解決しない
残るのは悔恨だけ…
それを微塵にも感じずに済ませられるくらいなら
始めから自分を信じることなんてしない筈
期待なんて出来ない筈
神様が許したとしても
私は絶対に赦せない
望みはいつかきっと叶うから…
信じ続けてさえいればいつかきっと叶うから…
例えそれが一縷でも
決して望みを捨てないで
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます