応援コメント

第94話 二つの変化・下」への応援コメント


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    自分達は何もしない(出来ない)のに他人が手柄を立てると嫉妬し、出自を貶し、自分達の権力を守る為に排除しようとする輩は一定数いますよね、特に貴族には多そうです。
    自分達も間接的に守られている事が分からないのか認めたくないのか知りませんが、邪魔はしてほしくないですね。

    それにしても魔族の能力に統一性がないのはキツそうです。 しかもみんな初見殺しのスキルですし。
    こういう相手だと、火力もそうですが、一人二人は分析力が優れた団員も必要ですね。ライエル一人じゃ厳しそう…

    作者からの返信

     感想ありがとうございます、リアクション歓迎

     この世界にはテレーザのように貴族の家に生まれてその義務として戦う者もいますし、フェルナンのようなロクデナシも居ます。
     気高い者もどうしようもない奴もそれぞれ描いていきたいです。

     魔族は遭遇確率が低いためその能力は不明なものが多い、という感じです。
     騎士たちより、ノルベルトや団長とかの冒険者組の方が、臨機応変に戦えるでしょうね。

  • この師団は国王にはあまりいい顔をされてない理由は、「身分を気にせず能力で」って部分だと予想。
    国王自体は内心その考えに賛同してたとしても、立場的に例え役立たずの奴らだでも古くからの重鎮を蔑ろにするわけにはいかないしなぁ。

    まだ大した数ではなくとも魔族を退けたってのは大きな功績だし、これが続けば宰相の発言力が強くなる。いい顔しない奴らがいるのは当然かな。きっと妨害してくる。実際離れたところの魔族の事なんて大したものでもないって認識しかないだろうしね。自分達が実際に遭遇して、大きな被害にあえば認識も変わるだろうけどね。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     師団と国王、宰相の関係は勿論考えています。
     今後おいおい作中で説明していきますのでお楽しみに。