編集済
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
それについては最近、私も知りました
公式での作品応募でルールとして決まっている以上はソレに従います
ただWebコラムではこのルールは無いそうです(詳しくないので詳細は知らないのですが)
それと、三点リーダーの偶数使用の理由を調べたら印刷技術の問題で2つもしくは1つ並べたそうなので今だと何ら問題にすらならない話ですので、どっかに応募してる作品でもないのにギャーギャーうるさいのが居たらその人は単に頭の固いだけでなので気にしなく良いと思いますよ
そもそも三点リーダー1回使用も昔から存在しなかったワケではありませんし
私からすれば形骸化したゴミのようなルールとしか思いませんけど頭の固い人間を黙らせるためのメリットをとって守ります(まあ流石に過去作全部手直しする気は今のとこありませんが)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カクヨムで、批評感想書きますという自首企画を立てる人を見かけますよね。
おぉっ、面白そうだなと思って参加してみると、返って来たのは三点リーダーの使い方がどうたらとか全く参考にならない内容だったりする訳ですよ。
ちなみにそれで「期待してたけど参考にならなかった」旨をコメント返しすると相手がキレたりします。
そんなんでよく他人の作品を批評しようとか言えるもんだと正直呆れますね。
批評感想書きますってことを舐めてると思いますよ!
返ってきた批評感想の内容が、ある程度は「なるほど」と思えるものじゃないと、ただコイツ他人の作品にケチ付けて得意になってるとしか思えない結果になります。
その自覚が無い奴は「批評感想します企画」なんてやる資格無しと思いますね。
ちなみに私も、あまりにも失礼な奴には、ソイツの作品に批評コメントを返します。(もちろんある程度読んだあとです)
三点リーダーではなく、内容や文章表現について気になった部分を徹底的に批評します。
話の整合性の合わないところを完璧に質問形式にして追及します。
…もうその後はそいつからの返信コメントは来なくなりますね。
けっこうそういうことも嫌いじゃないんです~きっと~私~♪
カクヨムって、楽し~~っ!
編集済
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
初めまして、ですよね? 違っていたらすみません。杜松の実《ねずのみ》です。
本文、コメントすべて読ませて頂いた上で、コメントさせて頂きます。
私は三点リーダーは必ず偶数個並べますし、他の方の作品を読んで(面白いと思った場合のみ、その面白かった点を率直にコメントさせて貰った上で)、三点リーダーの活用方が一般的な観点から正しくない場合、指摘させて頂いています。
理由は、勝手ながら、その瑕疵のために作品の質が、著しくとまではいかないまでも、ある程度は損なわれていると、読んでいて感じてしまうからです。
その理由は二つありまして、一つは「この人、あまり書くことに真剣じゃないのかな」と、身勝手で上から目線になってしまいます。というのも、web小説を多く読んでいると、商業本以上に、作品への好き嫌い(それは当然技量も含めて)を感じます。その中には、勢いだけで書かれている、と私が感じてしまい読む気が失せるものも多々ございました。そこから、簡単な小説表記法(段落頭下げ、感嘆符などの後に全角スペースを空ける、など)を守っていらっしゃらない作品に対しても、もしかしたらこれも勢いだけの不味い作品かな、と身構えてしまう体勢が出来てしまいました。それはあまりに勿体ない、と偽善かもしれませんが、親切心として申し上げさせて頂いています。決して、打ちのめしてやろう、とこんなことを言うのではありません。
二つ目の理由は、もっと単純です。なんと言えばいいのでしょうか…ね。そうですね。――伝え方が難しいのですが、一つでは、読んでいる時、三点リーダーがあるな、と認識するだけで、読み飛ばしてしまうんです。ただ……、二つ以上あると、自然と視線もそこに集まって、読むときのリズムがそこで止まる、と考えています。なので、三点リーダーは二個以上は必要なのではないでしょうか?
作者からの返信
たいへん真摯なコメント、まことにありがとうございます。
三点リーダーについては、私は私の感覚にて多用しております。
正直、三点リーダーの使い方に決まりがあることすら知りませんでした。
私は私が書く私の作品には私の感覚感性に準じて書くことを、知らなかった決まりよりも現在は優先しております。
例えば、
「本当は違うんです」
「本当は、違うんです」
「本当は…違うんです」
「本当は……違うんです」
「本当は………違うんです」
「本当は………………違うんです」
といった台詞を使うときは、その時の間の表現を自分の感覚の中で最もしっくりするものを選ぶ訳ですね。
三点リーダーの数の決まりに従う考えは正直ありません。
あとは読者の好き嫌いにまかせるしかありません。
ぶっちゃけた話、それだけのことと私自身は思っております。
私の作品を読みにくい、書き方が変だとおっしゃる読者のために私が私の作品の書き方を直すといった考えは現在のところございません。
それを無礼と思われるのでしたら陳謝申し上げます。
すいませ~ん!
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
文章に使う三点リーダーは「……」と二回続けるのがルールなので、そのルールに準じるのが良いと思います。
作者が二回続けるのが気持ち悪いというのは、読者側にはどうでもいい話です。読者側が読みやすい文章を心がけるのがいいと思います。
使い方次第では、読み手に不安や反感を買うこともあるようです。
いくつか作品に目をむけてみますと、
中原中也の『港市の秋』では、
『今度生れたら……』
海員が唄ふ。
『ぎーこたん、ばつたりしよ……』
狸婆々たぬきばばがうたふ。
太宰治の『桜桃』では、
「この、お乳とお乳のあいだに、……涙の谷、……」
芥川龍之介の『あばばばば』では、
「それもずゐぶん大きいやつがあるもんだからね。丁度この小指位ある、……」
などなど、三点リーダーを二回繰り返して使われています。
数学で三点リーダーを用いる場合、
・割り算で「あまり」を表記する
(例:14÷3=4…2)
「あまり、だから三つ点をつける」
なんて話を聞いた覚えがあるようなないような。
・小数点以下が続くときの省略(例:円周率=3.141592……)
・行列の中間を省略
(例:1、2…10 縦や斜めに書く場合もある)
とはいえ、どうしても「気持ち悪い」とおっしゃるので、いくつか考えてみました。
①第一稿はいつもどおり書いて、推敲時に「……」と訂正する。あるいは、訂正してくれる人を雇う。
カクヨムに作品を上げている多くの作品には、文章のひとマス下げや三点リーダーやダッシュや、会話文の「~でした。」みたいな句点をつけたままとか、いろんな書き方されたものがあります。
仮に入賞しても、そのまま書籍になることはなく、手直しされます。
添削や推敲時に作者が直すのです。出版社によっては校正さんがやってくれるのかもしれません。けれども、基本は作者さんが直すと思います。
言い方の程度はありますが、いろいろ仰る人は、「書籍レベルで作品を読みたい」「ストレスなく作品に没頭したいから」あるいは、「この作者は知らないから教えてやらねば」という、教えたがりのいずれかではないでしょか。
②三点リーダーを使わない文章を書く。あえて使わなくても、書けると思います。
「……」だけでなく「――」「?」「!」「‼」も使わなくても、書きたい話はかけるはずです。
手書きではなく入力して文章を書くとき、手軽に使えるので多様したくなるものです。楽ですし。
ある作家が、「?」「!」を昔は使っていたけれど、違和感をかんじで使うのをやめたという話を以前聞いたことがあり、それらの記号を使わずに面白い話を書いていました。
なので、面白さと三点リーダーを始めとするこれらの記号の使い方は別だと思います。
ちなみ、昨年のカクヨム甲子園作品の中間選考結果作品以上の作品を全部読んだのですけれども、三点リーダーとか文章表現については、ちょっとこれはいいのかしらん、と思うものが多くありました。
ありましたけれど、それらは全部目をつぶってすべて読むと、面白いものは面白いし、発想のいいものはいいんです。
「ここをこうしたらもっと良くなるのに」「推敲と添削したら良かったのに」と思えてきます。
あれこれ言ってくる人は、ある意味作品のファンなのでしょうね。
ちなみに、三浦綾子の「氷点」には三点リーダーはでてきません。
(さっきから黙ってばっかり‥‥)
二点リーダーが二回くり返して使われています。
長々と書いてしまいました。
失礼します。
作者からの返信
いろいろありがとうございました。
教えたがりの人は教えてもらってありがたがる人に教えてあげて下さいね。
ありがたがらない人にとっては余計なお世話なので、お互い不愉快な思いをするだけだしね。
私も以前、作品を読ませてもらったその作者に、
「この部分はこうした方が面白くなるのでは?」
とアドバイス(のつもり)コメントを送ったら、作者から、
「ここは私の意図でこうしています!」
と返信され大いに反省したことがあります。
商業作品でない以上、作品は作者のものです。
その作品を楽しめないなら、楽しめる作品を楽しむしかありません。
私は以後、面白いと思った、楽しめた作品にしかコメントしていません。
以上です。
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
お久しぶりです!
三点リーダーを中点『・・・』で表記する方も居りますよ! すごく美しい文章で読んだ時はびっくりしました。
夏川 俊 様の『中点同盟』と言う作品には三点リーダーの歴史も書いてありました。先生をなさっていた様なので、とても納得しました。
自由に表現できるって、やる気につながりますよね。頑張って下さい!
織香
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁ表記文体に関しては人それぞれ、もしくは読者の好き嫌いもある話なので、いちいちそれを上げつらってガタガタ言うのも何だろな?…って思いますね。
とりあえずこのサイトに文章を投稿する人は皆さん素人な訳ですから、まずはちゃんと読者に内容が理解出来て面白い作品になっているかどうかってことが大事なんじゃないかと思います。
商業出版に関わる人ならともかく、きちんとした倫理観と、高い読解力を持っていないと、人の作品を評価するなんて安易にするべきじゃないと個人的には思っております。
まぁ読者としてなら、作品を読んで面白かったとかつまらなかったとか言えるかも知れないけどね。
三点リーダーが気にいらない人のために、作品を読む際には三点リーダーを消せる機能を付けたら良いんじゃないかな?…このサイト。
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
私も皆さんと同じような意見です。
以前は気にして修正をいれたりしていましたが、現在は開き直ってしまいました。
書き手としての目線。
書き手としては、まず頭の中で繰り広げられるドラマを書き留めるのが最優先ですし、文法よりも語感もしくは空気感を大事にしています。
もしも自分の物語が『商品』になるっていう機会がやってきたなら『商品化』のプロの指示にしたがうでしょうけれど、この場で発表しているのは『作品』なので自分の語感・リズム感を損なうような修正はしないようになりました。
特にスマホで書きとめるようになってからはインデントも面倒だし、カギ括弧も面倒。文字の変換効率もよくないし予測変換に邪魔されるわでイライラの連続です。
そんな中でも必死に書き留めた妄想世界なので空気感は最大限尊重したいと思っています。
読み手としての目線。
どんなに評判のいい物語だろうと、どんなに好みの世界観や設定だろうと作者さんの文章のリズムと自分のリズムが大きく違えばなかなか読み進めるコトができません。
こればかりは相性なので仕方ないとも思っています。
そんな時に書き手さんに『こうして欲しい』って要望を書きたくなったりもしますが、そこはグッとこらえています。
そんな感じで、皆さんにも美しい文章ではなくて心地良い響きの文章を書いてもらいたいです。
なんか熱くなってしまって恥ずかしい。
私の持論はこんな感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白いことに、このコラムに関して多くのコメント頂きましたが、「三点リーダーはあくまでも偶数派」の方のコメントが来ないんですよ。
個人対個人ならば突っ込んで行けるけど、コラムに訴えて意見交換となると鳴りをひそめるって、どういうこと?…って思いますわ。
何だ、しょせんその程度の話かよって感じになっちゃいますよね。
他人の力作を批評するってのは自分で力作を書くことよりも難しいことだと、私は思い至った次第です。
では。
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
キャッチコピーが秀逸で思わず読んでしまいました。
私は指摘されれば直すタイプですが、作者様が「…」が快適であれば、こちらでもよいのでは? と思いました。
もしかしたらコンテストで「…」になってるな……と思う審査員はいるかもですが。
出版する場合には渋々「……」にするのですものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁこの件は正直言って人それぞれなんですよ。
私は「…」は2つ繋げなくても全く気にならないし、逆に繋げると違和感を覚える。…まぁこれを指摘する人は逆のパターンなんでしょうね。
そんなことを言うなら私は「ら」抜き言葉の方が気になりますけどね。
「食べれる」「寝れる」「来れる」などですね。
ムカつくのはそういうことを指摘する人の大半が上から目線的に言ってくるんですよ。
?まぁ頭にきた場合には逆襲しますけど。
面白いのはそういう人って、ケチ付ける時はエラそうなのに、攻撃されるとけっこう腰砕けになるか、あるいはもう絡んで来なくなりますね。
他人の作品にケチ付けるより、自分の作品を一生懸命書いて欲しいと思います。
編集済
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
こんにちは!
私は小説に限らず、ルールの妥当性を考えるときはそのルールができた背景や守らなかったときのデメリットを考えるようにしています。
そして、暴論かもしれませんが、「なんで?」って聞かれて答えられないルールに存在意義はないと考えます。
ダッシュ(—)はふたつ繋げて書く。
→ひとつだと長音(ー)と見間違えやすいから
!や?をふたつ繋げるときは半角(!!、!?)にする。
→全角だと縦書きにしたときに不自然になるから
三点リーダー(…)はふたつ繋げて書く。
→うーん…これって別に、上のふたつとは違って守らなくても何のデメリットもないですよね?
そもそも、三点リーダーって小説以外では一個ずつ使うのが普通なのに、本当に「読者に違和感を与える」のか甚だ疑問です。
現に、基本的に読書家であるはずの作者ですら「指摘されるまで知らなかった」という方が少なくないわけですから、執筆経験のない読み専さんはほぼ気にしないでしょう。
指摘してくる方達はおそらく、二個セットで使うことに慣れすぎてしまって、二個繋がった状態を一つの記号と認識しているのではないでしょうか。なので、奇数個で使われている状態に対して必要以上に違和感を覚えてしまうのではないかと推測します。
あるいはもしかしたら、「自分はちゃんと守っているルールを守っていないのが気にくわない」のかもしれませんね。
私自身は特に不都合がないので二個セットで書いていますが、守らないことによるデメリットがない(少なくとも考えつかない)以上、これはルールというよりただの慣習であると認識しています。
したがって、個人的には一個でも三個でも何の問題もないと思います。
(追記)
わ、思ったより長かった…。すみません…。
(返信への返信)
他人にマウントを取らないと気が済まない、あるいは自覚なしにマウントを取ってくる奴も世の中には一定数いますからね。
そういう奴に遭遇してしまった場合は、野良犬にぶつかって吠えられたと思って忘れた方が精神衛生的にもよいと思います。
作者からの返信
貴重なコメントありがとうございます。
「…」の件を指摘するのはまだ良いとして、批評します感想書きます等の企画を出す人の中には、どう考えてもただ他人の作品にケチ付けて得意になってるとしか思えぬ奴もいます。(もちろん的確に有難い批評をしてくれる人が多い中で…の話ですが)
最近もそんなことがあったので、個人的に私は批評に対する感想をコメントで返したら感情的に腹を立てた人がいました。
作品を投稿する人は大変な努力や気力をもってやってる訳ですから、そういう企画を立てる人もあんまり安易な気持ちで批評などしないでほしいものですね。
批評される方にも、その批評に対するコメントを返すことが当サイトでは許されている訳ですので、批評感想とはいえ何もかも好き勝手に言って良い訳じゃないと思います。
わ、勝手なコメントが思ったより長かった…。すみません!
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
かなり長くなります。ご注意ください。
たしか自分が読んできた本の中では、『バッカーノ』の1巻で「…」を一つ(一組?)だけ使っているところが何か所もありました。そのバッカーノは電撃大賞で金賞を受賞しています。
ただ自分が読んだのは何年か前で、かつ1巻だけなので、もしかしたら2巻目以降や改訂版などでは「…」を二つに修正しているかもしれませんが……。
要するに何が言いたいかというと、創作物において大切で優先されるべきなのは『面白さ』だということです。
面白ければ、たとえ「…」を一つしか使っていなかろうが、受賞できるということです。このことは、少なくともバッカーノ受賞当時の電撃大賞の結果が証明しています。(現在の電撃や、他賞においては分かりませんが……)
自分の意見としても、やはり『面白さ』を優先すべきだと思います。
とはいえ、あまりにも誤字脱字が多すぎたり文法を破りすぎていたりしてメチャクチャ読みにくかったり、誹謗中傷しているものだったり、胸クソや吐き気を催すくらい邪悪な内容だったりした場合には、たとえどんなに面白くても評価不能か評価を低くせざるを得ないときもあります。
(まあ個人的な所感としては、それらのようなもので面白かったものに出会ったことは皆無ですが。少なくとも記憶にはありません)
端的に言うと、『面白さ』も大事だけど、その面白さを伝えるための『文法』も大切(少なくとも最低限基本的なことは必要)だよね、ということです。
五時立つ字や聞
朋がほどか
かっ鱈をもし
呂さ蛾和から内/
(訳:『誤字脱字や文法がひどかったら面白さが分からない。』試しにやってみました。これで読みやすいとか何を言いたいのかすぐに分かったという人はすごいと思います)
まあいろいろと書きましたが、「…」については、別に一つでもいいのではと勝手なことを言ってみます。仕事じゃなくて趣味で書いている以上は、その作者の好きなようにしたらいいのではと思います(もちろん他人の迷惑や、違法行為に当たらない範囲内で、ですが)
(もし万が一、出版するというようなときには、また事情が違ってくるかもしれませんが……)
無料のウェブ作品に関しては、作者が書いていて楽しいという感情や、読んだときの面白さが大切だと思っていますので。
何言ってんだ受け入れられないというようなときには、このような意見もあるということで、聞き流してください。
以上、長文失礼しました。
作者からの返信
貴重なるコメント誠にありがとうございます。
三点リーダー問題については、私の考えはここに述べている通りですが、もう一点、私がこのサイト内で気になっていることがあります。
それは自主企画にて他の人の作品を批評します、感想を書きます…を立ち上げる人についてです。
確かに批評感想を述べるのは自由ですけど、だからと言って好き勝手に何を言っても良い訳ではないと認識してる人が少ないことです。
このサイトでは批評された側にもそれに対してコメントを返信することが出来ますから、自分にとってありがたい評価感想 (作品を褒め称えたとかの安易な意味では無く) には感謝したり、ケチ付けてるような納得出来ぬものに対しては反抗の意思を示すことが当然のこととして出来ます。
つまり他人の作品を批評することには当然そうしたリスクが伴う訳ですよ。
作品に出来の良し悪しがあるように批評評価にも内容の良し悪しがある訳ですね。
先日そうした感想言います企画に拙作を参加させ、返って来た感想批評に「残念ながら参考にならなかった」とコメントしたら企画者に感情的にキレられました。
三点リーダーの件といい、偉そうに指摘したり上から目線で批評したがる奴って、何なんですかね?
反発されるって思わないのかな?
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
かなり古い話ですが、WEBを見る際に、Windows PCでフォントはMS P明朝/MS Pゴシックが「日本語環境の事実上の標準」だった頃は「…」を2つ続けると、表示が微妙に変になってしまう/汚なく見えてしまう(MS P明朝/MS Pゴシックだと、フォントサイズによっては「…」の点の間隔が一定じゃないように見える)事が有ったので、その影響が今でも残ってるのかも知れません。
その頃だと、私の場合、紙の本の一節を引用する場合は、見栄え優先で「……」を「‥‥‥」に変えてた事がよく有りました。
作者からの返信
三点リーダってのは、要するに「間」を表す記号みたいなもんだと私は認識しております。
「間」なら、長短を記す自由は当然筆者にあると正直なところ、思っています。
「表現の自由」とは、そういうことを言うんだと思っています。
それにケチ付ける奴は「表現の自由」を認めない行為をしていると思いますね。
そしてそのくらいのことは理解してほしいと思うね!
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
一度、「舞城王太郎」というプロ作家の先生の作品をお読みになることをオススメします。
舞城先生は奇想百出爆裂発破な生粋の「作家」でございますが、三点リーダを「…」だけで使うわ、「!」「?」のあとの一字開けをしないわ、作品によってはハチャメチャなフォント芸をブチ込むわ、常識的な文章作法をメチャクチャに破りまくって、それでいてぐうの音も出ないほどの優れた「小説」を発表し続けられておられます。
要するに、小説など面白ければなんでもいいのです。
どうかそれだけのパゥワーが貴方の作品に宿りますように。
そうご祈念申し上げて、筆を擱きます。
敬具
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「小説など面白ければ何でも良い」
私もそう思って作品を書いております。
ありがたいことに、「面白い」「続きを楽しみにしています」などとコメントしてくれる読者の方もいます。
私見ですが、やれ三点リーダがとか誤字脱字があるとか得意げに言ってくる人は、単純にそのことで筆者がヘコむ姿を想像して楽しんでいるとしか思えないですね。
現に、このコラムに関しては、そういった「御注進をしてくれる方」からのコメントが全く返って来ないもんね。
私は私の才能をもって私が「面白い」と思う作品を書いています。
「批評」する人は「批評する才能」をもって筆者に感謝されるような批評を返してみろってんだ!
そのくらいの気持ちを持ってないなら批評などするな!
迷惑だ!
って思います。
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
歴だけは長い趣味の駄文書きとして、つまらない意見につぶされて欲しくないと思い、極論をコメントさせていただきます。
森緒 源さんのおっしゃる通り、「お金をもらってないので作者の好きなようにすれば良い」と思います。
また、商業出版の際には校正が入るはずなので、そこで引っ掛かったら改めて直すかそのままで行くかを協議すればいいことで。
お怒りは理解できますが、ただ残念なのはその人物が「あなたの文章 校正します」とでも募集すれば読み手と書き手の求めるものがマッチしたのではと思い、気持ちのすれ違いに悲しくなります。
クレームについては、「文章の内容については文句ないのか。方向性は間違ってない。ザマーミロ」とでも思っていただいたらいかがでしょうか?
ある意味、アンチほど一言一句きちんと読むので、あなたの文章がその人物の心を動かしたことだけは間違いないのですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他人が一生懸命に書き上げた作品を批評するってのはある意味自分で作品を書くことよりも難しいことだと思うんですよ。
たとえ文章の巧拙や誤字脱字があったとしてもその人なりのオリジナリティが作品にはある訳ですから、それは評価しなければならないでしょう。
その評価にはコメントせず、文法含めケチつけるだけなら、そんなものは批評として受け入れられないでしょう。
むしろ批評ではなくテロ行為だと感じます。
私はめったに他人の作品を批評したり出来ません。
作品を書いた人の努力や想いに匹敵するパワーを批評に込めてコメントする決意を持てないからです。
「面白いけど、書き方間違ってるところあるよ」
…そんな程度の批評コメントなら要らん!黙ってやがれ !!
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
気持ちわかります。ただこちらも、その時は小説のルールわかっていなかったので、申し訳ないと思い、出来るだけ直しました。
ただ、小説批評しますって話だったのに書かれたのは延々と、文法の間違いや、小説ルールの指摘だったので、がっかりした記憶があります。有益な情報だったのは確かですが。
自分の小説の雰囲気にあった表現重要ですね。ルールに縛られ過ぎないようにやっていきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私と同じように皆さんも自分の作品を知力精力注いで懸命に書き上げてらっしゃる訳で…。
批評評価感想を宣言して行うならば、まずそれを理解してやって欲しいと思うんですよ!
作者が作品で読者に訴えたいことは何なのか?…まず第一にそれを見て欲しい訳です。
肝心なそれが伝わってるかどうか?
まずそれを評価して欲しい。
文章の巧拙、文法、誤字脱字なんてのは一番あとで良いことと思います。
他人が必死に書いた作品を批評するなら、批評する方も必死にやってくれよと言いたい。
そして、それこそ批評する奴の最低限のマナーとして、作者の執筆意欲を削ぐようなコメントは絶対にしてはならないと思うね!
もちろんそういう素晴らしい批評をくれる方もいらっしゃいますよ。
書き手の方がありがたいと思うコメント頂くこともね。
書き手の作品にはもちろん出来不出来がある訳ですが、批評する側だって当然良し悪しレベルの差があるんですよ。
私は素直に低レベルの批評する奴には怒りを覚える。
お前の批評はそんなレベルか?内容がお粗末過ぎるぜ!と言ってやりたいね。
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
こんばんは。
僕も最近、そんなルールがあったのかと知る機会があり、気をつけるようにはしていたのですが、アドバイスならまだしも、言い方が辛辣な方もいらっしゃるんですね……。
書籍を買って読んでるならまだしも、タダで読んでいるわけですからグダグダ言うなって思います。
文法とか誤字の間違いが筆者にあったとしても、読者のモラルが欠如しているようなら、聞く耳なんて持たなくていいと思いますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他人の作品を批評するなら、作者も納得出来るような、ある程度中身のある内容を持って批評して欲しいんですよ!
そんなしっかりしたレベルのコメントが出せず、ただ誤字脱字だの三点リーダーは2つくっつけろだのと偉そうに言うだけなら、コメントなど出すな!と言いたい。
作品は作者が苦労して想いを込めて書いてるんだ。
それに対する敬意も無しに好き勝手言いたい放題で得意げになってる野郎は、まず自分が批評するに足る人間なのか考えてから物を言えってんだ!
第一、そいつが私より優れた面白い作品を書けるのかよ?
出来るもんなら出してみろ!
私がじっくり細かいとこまで批評してやるぜ!
怒り振動っ !!
編集済
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
私のところにも来ましたよ。三点リーダやら誤字脱字やらが気になって気になって仕方がない人が。そりゃあもうスゲー上から目線で指摘してきましたね。腹が立ったんでガンガンやりましたよ。
私個人の考えですが、素人が趣味で書いてる小説でお作法や細かな事を気になって仕方がないならプロが書いて出版社が出した本を買って読めって思いますけどね。
あまりしつこい様ならブロックしちゃえばいいと思いますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
京丁椎さんに援護して頂けるとは勇気百倍ですよ!
まぁでもプロの作家が書いた小説ではさすがにケチ付ける訳にもいかないでしょう。
素人の作品だからケチ付けて優越感を持てるってことなワケですよね。
特に「感想書きます。評価つけます」的な自主企画を出して来た奴の中にやっぱりそういう奴が居ますよね。
いや、もちろんすごく素晴らしい内容で書いた者に参考になるコメントを返す人も多いです。
ただ誤字脱字やら文章の不備なところを挙げつらって肝心の作品批評については「表現は分かりやすくて特に気になるところは無かったです」程度のコメントだったりして、何だコイツ!と怒りを覚えることも多いです。
少なくとも素人の書いた作品であるならば、重要なことは文章の巧拙やら誤字脱字よりとにかく作品が面白いかどうかだと私は思っております。
ヘタな感想つまんね~批評するならお前が面白い作品を書いてみろってんだ!
(ハラワタが2000度沸騰中!)
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
こんばんは!
分かります
私も書き手として悩みました。
ルールは守るべきものかもしれませんが、えっ?そこまでって思うこともあります。
カクヨムで初めて書くことを始めたのですが、人称問題にも悩みました、というか悩み継続中💧
でも色々言われたくもないので気にするようにはしています。(言い方😅)
お互いに頑張りましょう。
作者からの返信
優しいコメントありがとうございます。
感想とか批評をする奴って、ケチ付けるところはかなり細かく突っ込んで来るけど、肝心の作品への評価内容については、
「文章は分かりやすく面白くて良いと思います」
程度のコメントなんですよ。
正直言ってこんな程度のコメントしか返せないのに自ら「感想コメントします」的な自主企画を上げるなんて、何コイツ?って感じですよ。
評価コメントも内容がきっちりしてて作者にも納得できるものなら、たとえ辛辣なことを言われても仕方ないなと思うけどね。
他人の作品にケチだけ付けて楽しんでるのかコイツ!としか思えないコメントなら単なる愉快犯じゃないかよ!って思う訳です。
ただ、中にはとても真面目に批評する方ももちろんいらっしゃいます。
創作意欲を後押ししてくれる内容コメントをくれる方もいらっしゃいますよ。
とにかく、創作意欲をそぐようなコメントを出すのだけはやめてほしいと、私は訴えたい!
怒髪て~ん !!
第1話 「…」の問題についてへの応援コメント
こんにちは。わたしの作品を読んで下さって、かつ何かしらの痕跡を残してくれた方についてはプロフィールページに訪れて読み専の方ならフォロー、書かれている方につきましては読み返しを心掛けております。
そしてこのお話に辿り着いた、というかタイトルが気になりすぎて誘い込まれた訳です。
何故ならわたし自身「…」を一回だけというのを多用してる人間なので。たまに長考するような時に2回にしたことがあるくらいですかね。森緒さんと同じ認識になるのですかね?
それどころか会話の文末には決まって「。」をつけてたりして、これもアウトかグレーみたいですね。
そういうところを指摘されると、「あわわ……直さなきゃ」ってなってしまうタイプではあるのですが、ここで知れて良かったです。
そもそもわたし、趣味で最近始めたばかりですもの。誰かしらの目に留まってあわよくばという下心もありますが、その時にお金が発生するのであればそりゃ全文チェックでもなんでもしますよ。
まあ、指摘してくれた方はプロかそれに準ずる人なのかも知れませんが、こうした方がいいとのアドバイスなんでしょうね。ただ実際は知りませんが上から目線になってしまうのですかね?それはきっとお互いの温度差ってのもあるのかも知れません。
わたしは他に始めたばかりのゴルフと釣りで同様の経験があります。ゴルフは辞めました。フルセット買ってすぐ売りました。これから覚えようという人間に一から十まで上から否定されて罵倒されてなじられてする趣味なんて蹴り飛ばして夕陽の彼方に捨ててやります。
釣りは続けてます。ひとりぼっちで出来てしまうので。その人と釣りの話はしませんが。
趣味で好きにやる人と、これがルールだと言って参加する人を皆同列に雁字搦めにしてしまう人だったり。
合うわけないですよね。好きにやってみていいと思います。その上で自分がこれはこういう意味でやっている、拘っていると言うのであれば良いのだと。
偉い作家が同じことをすれば斬新だとか型破りだとかで新しいルールや流儀としてありがたがったりするんでしょ?とか言ってみたりして。
まあ、指摘されたら一度飲み込んで妥当かどうかや自分のスタンスにおいてそれを取り込んで修正するべきか否かを判断しますけども。
つまりですね、わたしの場合は趣味で書いているので今はいいんです。自分なりにこれはこういうつもりでって言える様には決めてやってますから。
そのせいでPVも上がらないのかも知れませんし星もつかないしぃっ!!
直しますよ、ルールに沿って。だから書籍化してくださいな。お金ちょうだい!え?だめ?そもそも面白くない?ひえぇぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「…」問題についてはまぁ、私見で述べた通りなので、これ以上の議論は無用でしょう。
気になったとかやれルールがどうたら言うより、気に入らぬなら読まんでいい、他の気に入った作品の方へ行け ! …ってことですよ。
別にアンタからカネもらってる訳じゃね~し!
以前、私もこの件で頭に来たことがあり、「…」をどうたら言った奴の作品を読んで逆に酷評してやったことがあります。
(誤解されると嫌なので言いますが、本当につまらない作品だったので、具体的につまらない点を解説した上で酷評したんですよ)
それ以降、相手は何も言って来なくなりました。
他人を中傷する奴は自分が攻撃されるととたんに腰砕けですよ。
私は他の人の作品を酷評することは原則的にありません。
なぜなら「面白い」と思った作品にしかコメントしないからです。
良いじゃん、自由な作品で!
アマチュアなんだから!