応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • 三連休で、拝読をサボってしまいました<(_ _)>

    お弁当を食しながら読むなら、やっぱり料理番組ですよね。(料理番組じゃねーし)

    あいねさん…古巣へと戻れて本当に良かったです♪

    伝説のフライパンを引き継いだ純さん…
    彼を支える響子さん…
    そして…“こもれび”から“ひだまり”へと戻って来た常連の皆さん…
    正に『想い出』と『未来』を繋ぐ、重要なターミナルとなるお店ですね!
    いつの日にか、オヤジさんにも食べに来て欲しいヾ(・∀・)ノ

    心が暖まるお話を、ありがとうございました(^_^)/
    あんまり暖まるので、今日のお弁当、電子レンジは要らなかったです。(そこは要るだろ)

    完結、お疲れ様でした<(_ _)>

    作者からの返信

    零さん、最後まで読んでくださりありがとうございました。

    あいねさん、無事に古巣に戻れましたね。店名が変わり、もうオヤジはいないけど、純と響子がちゃんと後を引き継いでいるようで一安心ですね。
    名物のアジフライもちゃんとあるみたいですし(笑)。

    うまい表現ですね、「想い出」と「未来」を繋ぐ重要なターミナル。
    その通りだと思いました。
    オヤジ、いつかこっそりとお忍びで来るのかな?正々堂々とは来ないような……。

    こちらこそ、ありがとうございました。
    心温まるお話ですが、やっぱり電子レンジは必要かもしれませんね(笑)。

    編集済
  • 号泣文庫企画主の新巻です。
    参加いただきありがとうございました。

    胸が暖かくなってじんわりしました。
    こういう定食屋さん、少なくなってしまいましたねえ。
    若い頃お世話になりました。

    作者からの返信

    新巻へもんさん、はじめまして。そしてコメントありがとうございます。

    企画の趣旨に合うかどうか悩みましたが、ストーリー的に貴重な場所が失われていく過程が涙を誘うのではと思い、僭越ながら参加させていただきました。
    胸が暖かくなったとの感想、ありがとうございました。

    そうですね、僕が若かった頃にはまだあったこういう定食屋さん、いつのまにやらあまり見かけなくなってしまいました。新巻さんも若い頃にお世話になったのですね。飲食店は増えて便利にはなりましたが、本当に寂しい限りです。

    またお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。僕も新巻さんの作品を拝読に伺います。


  • 編集済

    ほっこりしました。
    そしてちょっとウルウルもしてしまいました。
    人情味に溢れた心があたたまる素敵なお話ですね。

    作者からの返信

    桃虎さん、コメントそして評価までいただき、ありがとうございます!

    閉店を控えた武蔵野の小さな定食屋さんを舞台に、人間同士の心のふれあいみたいなものを書いてみました。心温まる素敵なお話との感想、ありがとうございます。この作品が桃虎さんの心の琴線に触れるものがあったなら、僕としても嬉しいです。

  • お店は変わっても「こもれび」が「ひだまり」となり、おやじさんのあたたかな心根ごと、受け継がれていくのでしょうね。誠司さんの「昭和の頑固おやじ」な感じもかっこいいです。
    高校の近くにこんな定食屋さんがあったことを、懐かしく思い出しながら拝読しました。そこはもう潰れてしまいましたけど。
    素敵な作品、ありがとうございます。

    作者からの返信

    上田直巳さん、はじめまして。コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
    そうですね、お店の名前は変わりましたが、「おやじ」こと誠司の情熱、想いはしっかり受け継がれていると思います。
    誠司は「昭和の頑固おやじ」という表現がぴったりで、口数が少ないけど相手を励ましてくれる包容力のある店主でしたね。昔はこういう店主がいる定食屋さんがあちこちにありましたが、チェーン店に押されてどんどん減っているのが悔やまれてなりません。
    上田さんの思い出のお店を懐かしみながら読んでいただけたのであれば、こちらも嬉しいです。
    上田さんの作品は、日常生活に役立つエピソードが盛り込まれていてとても面白いです。また拝見しに伺います。

    編集済
  • 読了しました:)
    なんだか懐かしい。
    高校生の頃、通ったお好み焼き屋。
    若い頃お昼に通った市場内の定食屋。
    屋外席の軽食屋。
    向かいのビルの多国籍なフードコート。
    食べ物の思い出は五感と不可分で、皆が自分の「こもれび食堂」をもって当て読みしてるのかな、と微笑ましい読後です。
    ごちそうさまでした

    作者からの返信

    柚子さん、コメントありがとうございます。そして、素晴らしいレビューまでいただいてしまい、恐縮です。

    僕自身、この作品は学生時代に通った定食屋さんを思い出しながら書き綴りました。狭い店だったけど、そこには仲間がいて、青春があったなあ~と。
    柚子さんにも、学生時代、そして若い頃とそれぞれ思い出のお店があるようですね。誰にでも、忘れることのできない自分だけの「こもれび食堂」があるのかな?と思います。皆さんが、ご自身の中の「こもれび食堂」をもってこの作品を当て読みして頂けるなら、僕もとても嬉しいです。
    こちらこそ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


    編集済
  • フライパンがメッセージになっているラストなど、良いお話でした。
    しかしそれ以上に、出てくる定食がどれもおいしそうで、お腹の空いた状態で読むのが辛かったです(笑)
    アジフライ食べたい……。

    作者からの返信

    天野橋立さん、コメントありがとうございます。

    そんなにおいしそうだったですか(笑)出てくる料理についての表現はそんなに細かく書かなかったんで。まあ、お腹が空いた状態で読むのにはちょっと辛い内容だったかもしれませんが(笑)
    そういえば定食屋のアジフライって、結構おいしいですよね。定食屋に行くとメニューにあるかいつもチェックしてしまいます。

    編集済
  • 分かる気するな〜とお客さんの立場で思いながら、一気に読みました。美味しさもあるのかもしれないけど、そういう場所がある事が、地域の人の心の拠り所になるんですよね。

    私的な事ではありますが、学生時代を終えた頃くらいに、どうしてもその地域で食べないと、という時に何度も利用していた家族経営の食堂があって、そのお店を思い出しながら読みました。お茶を飲む習慣がなかった私にうどんの出汁を入れてくれたり、そういう気持ちがすごくうれしかったんです。今でもたまに通りかかってまだお店があると心がポカポカしてきます。

    和風キッチンこもれびも、きっとフライパンと一緒に元の店長の気持ちも引き継いでいくんですね。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントと評価を頂き、ありがとうございます。

    秋色さんの思い出のお店のお話を聞かせてくださって、ありがとうございます!家族経営のお店ならではですよね、お客さんの気持ちに沿ったおもてなしができるのは。そういうお店が、美味しいお店よりもずっと記憶に残ってたりするんですよね。こういうお店って、時代の流れやチェーン店の攻勢で苦戦しがちですけど、いつまでもなくなってほしくないな~と思いますよね。この作品では、そんな願いを僕なりに書いてみたつもりです。

    和風キッチンこもれびは、名前とフライパンとともに、店長の純が元店長の想いをしっかり引き継いでいると思います。まだ始まったばかりですが、いつの日か、「こもれび食堂」のような地元の若者達の拠り所になってもらいたいですね。

    編集済
  • 誠司さん、今どこで過ごしてらっしゃるのでしょうね……みんなから愛されるお店が続いていることを、きっと見に来てくれる日が来ますよね。あいねちゃん、真吾さん、純さん、響子さん、常連さん。みんな揃ってまた誠司さんを囲んで笑い合う場面を見てみたいと、心から思います(*´꒳`*)✨
    じわりと心の温まる、素敵なお話でした!(*^^*)

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    誠司は店をやめ、一体どこに暮らしているかは謎のままですが、店の行く末を心配しているのは違いないでしょうね。いつの日か、予告なしでこっそり様子を見に来るかもしれませんね(笑)
    誠司を囲んで語り合える日が来ることは、『こもれび食堂』の常連は誰しも望んでいることだと思います。今はまだ誠司の気持ちが進まないかもしれませんが、いつか心変わりした時、実現するかもしれませんね!(^^)!

    こちらこそ、最後まで読んでくださって感想や評価まで頂き、ありがとうございました(#^.^#)

  • いつか本当に「おやじ」と呼ばれる店主となるのでしょうなぁ。フライパンに託された想いと味は、こういった店にこそ受け継がれてほしいものですね☆
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントと評価、ありがとうございました。

    純くん、一生懸命修行して、尊敬する「おやじ」である誠司のいた店で開店することができました。
    料理人としてはまだまだこれからでしょうけど、誠司が残していったフライパンを引き継ぎ、「おやじ」と呼ばれても違和感のないくらいの存在になってほしいです。

    武蔵野文学賞に出せずお蔵入りした作品で、掲載して大丈夫なのかいまいち自信が無かったのですが、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!