第2話「超電磁砲(レールガン)を持つ青年」

1時になりかけてた。




ちょうど、国立魔工高等学校の入学式が




始まろうとしていた。






入学式の会場には指定された自分の椅子に




座ることとなっている。






座ると隣には眼鏡をかけた143㎝くらいの少女




が話しかけてきた。






「はじめまして、私は神木 鈴菜です。


あの、お名前をお伺いしてもいいですか?」






と少女は聞く。




そうすると青年は答える。




「俺は加山カルト。カルトでいい。」






と青年は言った。




校長先生の話が終わり、クラスで




SHRを行おうとしていた。




クラスでSHRが終わり、家に帰ろうとした。




そのとき、テロリストらしき人々がこちらに




向かっているという、校内放送が流れた。






生徒達を安全圏に避難させた後、男性教員は




戦闘態勢に入った。




ちょうど、3時半をまわったときに




テロリストとの戦闘が始まった。






その中にはカルトの担任もいる。






過激化していくなか、一人の生徒がテロリストの




方向に向かっていく。






「そこの君、何を… まさか、君は。」




とある教師が言う。




その青年は両手に銃らしき物を装備している。




引き金を引いた瞬間、テロリスト側の壁を




撃ち破った。








「君は7人の英雄の一人 超電磁砲レールガンの




使い手、いや バレットレールガンの称号




を持つ。加山カルト〈旧姓 霜山 研也〉」




と教員が驚きながら、言うとテロリスト達も




動揺した。






その後、テロリスト達は撤退した。





to be continued

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る