主人公とUSW3 チュートリアル
三月の中旬頃で季節は涼しくなってきている時期で今日は学校が休みで朝早くからランニングや朝の型稽古、師匠を思い浮かべてシャドー、精神統一をして、風呂に入り、朝食を作って、ニュース見ながら朝食を食べる終えるとスマホを使い幼馴染と今日のUSWの予定をLINKでチャットしながらゲームの準備をするっということをして現在USWのサービス開始一分前
(待ちに待ったUSW・・・これから先が楽しみだな・・・)
(よし、INするか・・・)
「リンクスタート!!」
ドゥーン・・・
そうして、すぐに意識は落ちゲームのプレイ画面に切り替わる
「はじめまして、Unlimited Sense Worldの管理AIの精霊シルフィです」
「初めまして、シルフィさんって呼べばいいですか?」
「はい、早速ですが、プレイヤー名の編集をお願いします。」
っといわれたあとに自分の目の前に名前を入力してくださいというディスプレイが出てくる
「了解です、名前は・・・蒼桜AOっと」
「ありがとうございます、次は容姿の設定をお願いします」
そうして、自分の目の前にディスプレイと自分の見た目そっくりの立体ホログラムがでてきた
(う~ん、あこがれの銀髪に変えて、目を赤色に変えてっと・・・あとは、変えなくていっか・・・)
「これでお願いします」
「はい、ありがとうございます」
「次は、基礎ステータスの編集をお願いします」
そうして、基礎ステータスの編集画面が出てきた
体力(HP)100
魔力量(MP)100
気力(SP)100
力5
魔力5
器用5
敏捷5
幸運5
基礎ポイント100
という表示がでてきた
「この基礎ポイントで初期ステータスを編集してください、また、体力、魔力、気力は1ポイント振るごとに100増えるので他の項目とは違うので覚えておいてくださいね」
「また、力はその数値によってもてたりもてなかったり、攻撃力の上昇だったりします、魔力は魔法攻撃力ですね器用は生産系の成功率の補正や刀や弓などの一部武器で部位欠損、クリティカルの補正があります、敏捷は、高いほど移動速度が速くなると同時に思考が加速します、幸運はモンスターや宝箱から出るドロップ率の上昇になります。」
「なるほど、丁寧に説明ありがとうございます」
そう感謝を言いさっそく基礎ステとセンスの編集で、できたキャラがこちら
蒼桜AO
HP150(+5)
MP250(+15)
SP200(+10)
力10(+0)
魔力25(+15)
器用45(+25)
敏捷25(+15)
幸運25(+15)
センス
剣の才能
鍛冶の才能
強化の才能
付与の才能
基礎力強化
気功の才能
集中
雷の才能
光の才能
闇の才能
のステータスになった
そうして、ディスプレイの決定を押して
「これで始めるよシルフィさん」
「はい、ありがとうございます」
「それでは、チュートリアルへ行ってらっしゃいませ」
そういわれ、目の前に、扉が出現し、
「行ってきます、シルフィさん!またどこかで会えたら会いましょう」
そう言い、扉へかけて抜けると
目の前には、どこまでもありそうな草原、風の流れる感触や草の匂いが体に駆け抜けての感触も現実と同じもう一つの世界があるといわれたら本当にそう思えるようなゲームの感触に愛斗は感動した
「うっそだろ・・・匂いも感触もグラフィックもリアルと一緒だとか・・・宣伝通りかよ・・・」
そう言い、口角が上がり、体が震え愛斗は心が震えんばかりに叫んだ
「フフフ、フッフフフ、さいっこうかよーーーーーーー!!!!」
「最高だよ、USWこれからこの世界でハチャメチャに楽しんでやる」
と気分が高揚しているところで背後から気配がしたので後ろを向くと一匹の小さい15cm~20cmくらいの女の子がいた
「うん、うん感動してるところ悪いけどさっそくチューリアルやろうか蒼桜くん」
「あ、私は妖精ナビィだよ!気軽にビィと呼んでね!」
「おう、よろしく」
「じゃあ、さっそくチュートリアル始めようか」
「まず初めに最初に使う武器を選んで!剣の才能でも使っていく武器によって剣術、刀術みたいな感じで枝分かれしているから君のセンスを気にして武器を選はないよ!」
「さぁ、使ってみたい武器をとってみて!」
そういわれ、俺は武器一覧から刀を選ぶ
初心者の刀
攻撃力15
必要な力5
効果 破壊不可能
初心者でも扱いやすい刀
器用の数値によって急所に1.2のダメージボーナス
「これでいくよ」
「おっけ~このゲームは首を切り落とせば基本的に相手を即死にできたり自分の中の魔力や気を操ったりできるから頑張って練習してねぇ~」
「アアドバイスありがとう、とりあえず、出せる敵の中で一番強いのを頼む」
「いきなり一番強いのかぁ~まぁ、頑張って戦ってね!何回でも復活できるから!」
「では、行きますよ!」
そういい、ナビィは右腕を肩まで上げ体から青白い粒子が発生し、手のひらから金色の魔法陣が浮かび上がり俺から5mほど離れたところに金色の魔法陣が出現し魔法陣から灰色の毛並、鋭い目つき、今にも襲い掛かってきそうなオオカミが出現した
「あれは、グレーウルフっていって速さ、攻撃力が高いモンスターだから頑張ってね!」
そういわれ、グレーウルフを俺は見据える
確かに駆け出しのゲーム初心者など軽くひねれそうな見た目のモンスターだが・・・
「おう」
グレーウルフに意識を集中しながら俺と相手も同時に駆け出す
そうして俺の刀が中間あたりまで狼を斬れる範囲に入った瞬間に、俺は、意識的に思考を加速するそうすると狼はさきほどより遅く感じる中、腰あたりから刀を抜刀し右斜め上に斬り上げる。
刀は狼の首を斜め下から入り肉を斬る感覚を感じながら刀は首を斬り上げ、狼の横によけながら通り過ぎたら立ち止まり、後ろを向くすると狼の体と首が離れて転がり狼はパリンっと音を立てながら砕け散り無くなった
「まぁ、こんな感じだよな・・・」
「いい感じの感触だな・・・グレーウルフ倒し終わったぞナビィ」
といいナビィの方を向くと、目を大きく開き顎が外れんばかりに口を開き驚いているナビィがいた
「・・・すごいですね、その普通グレーウルフを相手する時大抵の人は敏捷値50はないときついんですけどね・・・それをこうも簡単に倒すとは・・・」
「そうなんだ、まぁこんなこともあるさ」
「こんなことって・・・まぁいいや、とりあえず敵と戦うチューとリアルが終わったから次は魔力の使い方を教えるね」
そういい、ナビィは俺に魔力の感じ方をお教えてもらうのだった
___________________
本日二話投稿です
初めて戦闘シーン書きましたが、自分の実力不足を痛く感じます
次回は、魔力の使用法から始まりますのでまた、よろしくお願いします。
まだまだ初心者ですが、生暖かい目でこの小説を見てもらえるとありがたいです!
ではでは、次の話で会いましょう!ばぁい^^
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