第7話 ありのままで そのままで


何かあった訳じゃない。




心のここんとこ



ここんとこに



小さな小さな 隙間がある




そこから風が入ってさ




なんだか そわそわしちゃうんだ。










笑っている人はね。




自分の心に嘘ついて




明るさを 振りまくんだよね。




それってさ、




周りは幸せになるんだけどもさ






しんどい 




しんどいよね?





時にはさ




泣き顔見せても



いんじゃない?




ムキになった顔を見せてもさ。





ありのままで、





そのままで





そして 今度は 心から




『思いっきり 笑おう』




ね?



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る