第6話　一歩だけでも



歩く


食べる


眠る



生きていく上で



当たり前に　する事




そう思っていたけれど




筋肉も　脳も




使っていないと　衰える




できることが　できなくなる。





一歩が前にでない。




飲み込む事が　難しい




毎日が　しんどい





身体の不調は




心の不調に繋がる。





だけどね




心が元気になると




希望が生まれると




一歩踏み出す事が　できるんだ。







一歩　一歩





『一歩だけでも』




前に



前に




出来た。




そう思えたら




また笑える。



笑えるよ？

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る