第5話 罠

…アジト…




「加山カルトか…そうだ!洋一にも伝えないとね」


と言いながらアジトを後にした。

…公安特殊事件課…




時間を見ると21時をまわっていた。




「帰えるか」と言い荷物をまとめていると

何者かの視線を感じた。



「やぁ、久しぶりだね。洋一」



「なぜ、お前がここにいる?」



「君にいい情報を持ってきたんだ!」


冴島が話はじめた。





「な、何を…」


「信じるかは君に任せるよ。」


「じゃあね!」



To be continued

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