一服の清涼剤

アソビのココロ

一服の清涼剤

 花王とナムコがCMでコラボレーションしたらこんな感じ。

「クリームみたいな鉄拳~♪」



 ボケとツッコミの極意。

「要するにこっちがボールを投げたら、きっちり打ち返して欲しいんだ」

「できればバットでじゃなくハリセンで?」



 昔馴染みのカイロプラクティックの先生の、とても失礼な一言。

「だいぶ背骨がゆがんでるねえ、でも性格ほどゆがんでないから大丈夫だよ」



 間違っても南極点では寝たくないです。

 どっちを向いても北枕ですから。



「ゆでたまご」を漢字に変換したら、とっても児童虐待な結果になったのでアセった。

「茹でた孫」



 激辛げきからで激辛げきつら。



 メイクミラクル。

 実況アナ「解説のホリウチさん、ではここから巨人が優勝するためにはどうすればいいのでしょうか?」

 ホリウチ「3つの条件が必要です」

 アナ「それは何でしょう?」

 ホリ「上位チームを直接叩くこと、下位チームに取りこぼさないこと、勝ち続けることです」



「クロワッサン焼けたぞ~」

「待ってました・・・ってか黒っ!コゲてるコゲてる」

「これが本当のクロワッサン」

「あたしシロワッサンがいい」



 寒さのために羽を逆立たせるようにして丸くなっている雀を「ふくらすずめ」と言うそうです。

 とてもおいしそうですね。

 注:ガの仲間にもフクラスズメという種がいます。おいしそうじゃないです。



 すごいフランベ。

 炎上商法。



「何だっけ、まさるまさるじゃなくって、さとるさとるでもなくって・・・」

「・・・おそるおそる?」

「それだ!」



 私的な恨みがこもってない?

「背の高い人が好みかな」

「え~やめときなよ、頭悪いよ?」

「何で?」

「だってしょっちゅう頭ぶつけるから脳細胞死ぬし、血の巡りも悪いし」

「偏見すごくない?」



「カントクも心残りだったかもしれないな。生前に殿堂入りできていれば」

「先に納骨堂入りだもんな」



 酒と涙と男と女と愛しさと切なさと心強さと部屋とワイシャツと私。



 受験時代の思い出、成長しましたよ、横に。



 ハロウィンとファッションモンスターの関係性は、お年玉とファッション感謝の関係に似ている。



 なぜか川から目覚まし時計のアラーム音が。



「うお~今の中学生3人組見た? 全員ポニーテールだったわ。いいもん見た」

「えっ? あれ、そんな趣味だったっけ?」

「いや、3つ揃いだと出る気がするのよ」

「パチスロかよ」



 古代の中国人「虹は天に昇って龍となる大蛇だ。不吉である」

 ニュートン「太陽光はさまざまな色からできており、虹はそれが分光したものだな」

 俺「バームクーヘン食べたい」



「やせたかなしい」を「やなせたかし」に空目。



「妊娠中に取りやすい水分ということでアピールしていきたいのですが、名称はどうしましょうか」

「『マタニティー』ではベタ過ぎるので、『デキちゃった結婚だっ茶』というのは」

「狙いすぎ」



 ブラック。

 社会に奉仕することが望みだったのに、どういうわけか会社に奉仕してたりする。



 いろんな神社ありますねえ。

 二次元神社とか爆裂神社とかあったら流行りそうですけど。



 トラクターヘッド(トレーラーの運転席のある牽引する側)だけが走ってるのを見た子供の一言。

「からだを脱いでる」



 アウトボックス派とインボックス派。

 散歩で走り回ってるイヌと、せまい箱に得意げに収まってるネコ。

 どっちが嬉しいのかなあ。



 半身不随。

「右半身が動かないの? それとも左?」って考える人は純真だと思います。

 自分なんか阪神電車が動かない状況を想像しましたもん。



「あっ、あそこ、ツルがいる!」

「えっ、ああ、残念。あれはサギだよ」

「え~似てるのにぃ。紛らわしくない?」

「サギだからね、仕方ないね」



「体重の重い女と言動の重い女、どっちがいい?」

「その二択かよ、クソゲーだな。逃げるコマンド用意しとけ」



 ハーフサイズでタオル地のハンカチを愛用してます。

「半分にケチってる」の意味で「半ケチ」と呼んでます。



「オレのこと信じられないのかって言うわけよ」

「試されてるね」

「それは心外だなって」

「試されてるね」

「何それ、流行らせようとしてんの?」

「うん、試してる」

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