4冊目 『お城の図書館(図書館暮らし)』 【詩・童話・その他】★
【業務日誌】
7月19日(日曜日) 曇
皆さま、こんにちは。
本日、2枚目の業務日誌を書いております。あさぎ図書館 館長の、
この図書館では、館長であるわたしが、ココ『カクヨム』で読み終えた、おもしろい物語や素敵なエッセイを、皆さまにご紹介してまいりたいと思っております。
開館以来、連日多くの読者さまにお立ち寄りいただき嬉しく思います。ありがとうございます。
本日、先ほどご紹介させていただいた、ラブコメは如何だったでしょう……。登場するキャラクターすべてが個性的で、そして、ちょっぴりせつない物語のラストは素敵ではありませんでしたか?
こういう形のハッピーエンドというのも悪くはありませんね。
さぁ、それでは、あさぎ図書館開館の4冊目……。
短編の素敵な童話をご紹介いたします。
【読書日誌】
☆ 小説タイトル:お城の図書館(図書館暮らし)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897008680
☆ 著者:蜜柑桜
☆ 小説情報:【詩・童話・その他】 完結済 1話 7.046文字
【本好きの皆さんへ】
昔お城だった大きな図書館。
一見、普通の図書館ですが、実は……?
☆ ひな館長のおすすめポイント!
◎ ひな館長のレビュー
【その図書館で出逢った1冊、それは妖精たちがあなたのために選んだ物語……】
◎ 感想
今、このページをご覧のあなた……、図書館、好きですか?
この物語の『お城の図書館』は、数多の人びとから愛されているのです。
それは何故か? そこで、偶然の1冊に出逢うため、自身の向学のため、安息のため、未来への好奇心と過去への探究心を育てるため……。理由はそれぞれ。
わたしは、時計が静かに時刻を告げる図書館を覗いてみたくなりました。優しいナレーションのような案内も聞いてみたくなりました。
そこで起こる、不思議な出逢いも体験したいと思いました。
皆さまも、きっと、そう感じてくださるはず……。
これは、素敵な世界の素敵な図書館の物語。あなたにあった、あなただけの物語を、そっとさしだしてくれる不思議な図書館の物語。
その、素敵さ、不思議さは、きっと、妖精たちの想いやり……なのかもしれません。
◎ そして、おすすめのポイントは……!
本好きの皆さまには、この世界の図書館は魅力的でしょう……? このような、ゆっくりと流れる時間は、なんて素敵なのでしょう……。
この物語を彩る、緩やかで、穏やかで、そして心地よくなれるほど優しい文章に酔いしれてくださいませ。
これだけでも、午後のひと時が、存分に満たされると思います。
本日のおすすめ『お城の図書館(図書館暮らし)』は、下記URLの書架にございます。
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