第65話乗りかけた船は、ためらわずに乗ってしまえ
乗りかけた船は、ためらわずに乗ってしまえ
”イワン・ツルゲーネフ”
石橋は叩いて渡らないあいるです。
(イミフ)
9月15日火曜日です。
おはようございます、ときどきなんでこうして書いているのだろうと思います。
文章力や語彙力は人並み以下なのに、どうして書かずにいられないのだろうか?
答えを知るために今日も明日も書くのでしょう。
平日は忙しいです、近隣の病院が忙しいから薬局も忙しいのですが、『どうしてこんなに患者が多いねん』と言われます。
『そんなん知らんやん』と答えたくなりますけどニッコリ笑って『来週の祭日のしわ寄せだと思いますよ、病院も待たされたでしょう? お疲れ様でした』と労いの言葉をかけることにしています。
そうすると『薬剤師さんも大変ですね』と言ってくださいます。
クレーム対応するのに一番の返しはこうした気持ちのやり取りのようです。
半沢直樹ではありませんが、労いの言葉には労いの言葉が返って来る。
(但し例外多し)(〃´o`)フゥ…
薬局の規模が地域で大きいほうなので、薬の種類もよそに比べて多少多いです。
医療麻薬など揃わないところが多いようですからね。
待たされるけれど、他では薬が揃わないから仕方なく通っている、きっとそんな感じなのだと思います。
一般的な薬の処方、例えば抗生剤とか鎮痛薬位なら、小さな薬局で十分揃いますよ~待たされるのは大変ですからね……と会社からは叱られるであろう言葉もつい言いたくなってしまいます。(実際に言ってます)
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昨日も悲しいニュースが流れていました、自分の命を断つ、ほんとに悲しいことです。
自分の命なのだからどうしようと勝手だろうと言う人もいます。
発作的に命を粗末にするのかもしれません。
もちろん死んだあとにどんな世界が待っているのか知りたい気持ちもあります。
以前住んでいたところの近くに、石屋さんがありました、墓石やオブジェなどを制作するところなのですが、その前に置いていあった【六道】が書いている石碑がありました。
散歩している時に目に止まりました。
死後に行き先が決まる六つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)霊魂は不滅で死後また生まれ変わるという考え方。だそうですが。
異世界転生、異世界転移、そんな世界が描かれることが多いWeb小説の世界、生きている時には感じられなかった達成感や違う生き方が描かれた作品が好まれるのも、頷けることなのかもしれませんね。
そんな世界を読むことで、少しでも自死が減るのならば良いのかもと思った一日でした。
うーん(・_・;)なんだか意味不明なエッセイになりましたね。
ま、そんな時もあります。
あいるのおもちゃ箱エッセイですからね。
良い一日をお過ごしください!
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