第44話「悩みながら思うこと、想いを伝えることは難しいものです」
悩みながら思うこと
物語を書き始めて1年と少し、やっと小学2年生に進級しました。
もちろん評価やPVは気になりますが、自分が書きたいことを書けているのか?
登場人物を愛せているのか?と振り返りながら思います。
書き始めたきっかけは、たくさんの本や、カクヨムの作品が刺激になったことも、もちろんあるのですが、『自分が読みたい』『自分が好きな物語を書きたい』と言うことです。
完全にひとりよがりなのはわかっていますが、今でもそう思います。
やっと、そんな物語を書くことが出来てきているのかなと思います。
(少し近づいただけですが)
文章力も語彙力も底辺です。
悲しいほどに下手っぴです。
それでもたまに頂く優しいコメントに背中を押されて書き続けています。
思えば、読書感想文も作文も苦手中の苦手、国語の成績は漢字の丸暗記のみで何とか赤点取らずにいた気がします。
文章で褒められたことなんてありませんでした。たまに朗読だけは褒められていましたけど……
商業作家になる方は、やはり時代にあった、読み手が望んでいる作品を書けないといけないのでしょうが、私はアマチュアです、なので、読んで貰えるだけで奇跡です。
これからも、作品を出すかもしれませんが、多分、自分が好きで自分が読みたい物語だと思います。ワンパターンかもしれません、ですが、器用ではないのでそれ以上にはなれません。
数ヶ月カクヨムのワークスペースで下書きのまま眠っている物語があります。年内には明るい場所に出してあげたいと思います。題名は『メゾンひまわりの日常』(仮)です。
ぽいっ!って投稿したら読んで頂くと嬉しいです。
山下君とは友達から始まって恋人になってから6年が過ぎました、暇さえあれば本を読んでいた私に、「書いて見ればいいやん」って言ってくれたのも彼でした。それから数年でカクヨムに出会い、今こうしてここにいます。不思議なものですね。
ちょっぴり自分語りをしてしまいました。悪しからず。
昨日、たまたまカクヨム作品で現役薬剤師さんのお仕事小説を読みました。へっぽこ薬剤師とは違うし、ちゃんとしてる。
;;(∩´~`∩);;
【アンサング・シンデレラ】を観るのと共に勉強がてら読みたいと思います。
カクヨムには、現役のライターさんや、小説家さんもいますから勉強なります。
フォロワーさんにも2人ライターさんいますしね。
ほんとに面白いものです。
今夜はお楽しみのドラマの日です、明日のネタをゲットして書くことになる予定です。
どうぞ読んでやってくださーい。
それでは本日はこの辺で失礼します。
良い一日を(ノ´▽`)ノ♪
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